アレルギー性鼻炎 〜発症の仕組みから治療、周辺疾患まで〜
この講座は開催終了しました。
国民病といわれて久しいスギ花粉症は、スギ花粉に対するアレルギー性鼻炎のことです。市民の三分の一が罹患していると言われ、診断や治療、予防に関する啓蒙は重要です。また、アレルギー性鼻炎を契機に副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)を発症することがあり、アレルギー性鼻炎と気管支喘息を合併したりすることがあります。
本講座では、アレルギー性鼻炎に関しての診断、治療、予防に加え、周辺疾患である副鼻腔炎や気管支喘息についても、分かりやすく解説します。
日時 |
2015年9月11日 金曜日 14:00〜16:00(全1回) 受付開始 13:30 |
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会場 | 横浜情報文化センター6階ホール 横浜市中区日本大通11 みなとみらい線「日本大通り」駅 3番出口より直結 JR・市営地下鉄「関内」駅 徒歩10分 |
講師 | 学術院医学群医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 助教 塩野 理 (しおの おさむ) |
受講料 | 無料 |