変形性膝関節症とロコモティブシンドローム
この講座は開催終了しました。
高齢者の寝たきりの原因で関節疾患は大きな割合を占めております。関節痛の原因で最も多い疾患が、変形性膝関節症であり、ロコモティブシンドロームの原因となります。変形性膝関節症の原因と治療と予防法についてお話ししたいと思います。
ロコモティブシンドロームは日本語で運動器症候群といい、骨や関節、筋肉、動きの信号を伝える神経などが衰えて、立つ、歩く、といった動作が困難になり、要介護や寝たきりになってしまうこと、または、そのリスクが高い状態のことです。
日時 |
2014年7月4日 金曜日 15:00〜16:30(全1回) 受付開始 14:30 |
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会場 | 横浜市情報文化センター 6階ホール 横浜市中区日本大通11 みなとみらい線「日本大通り」直結 JR・市営地下鉄「関内」徒歩10分 |
講師 | 学術院医学群 附属市民総合医療センター 整形外科 准教授 三ツ木 直人(みつぎ なおと) |
受講料 | 無料 |