からだにやさしい胃がん治療とは?
この講座は開催終了しました。
胃がんに対する外科治療は目覚ましく進歩し、がん治療の質を確保しながらより患者さんのからだの負担を小さくする手術へと方向が進んできました。
当院は、胃がんに対し腹腔鏡を使用した胃切除を行うことに積極的に取り組んでいます。そして、患者さんによりやさしい外科治療とは何かを追い求めてきた結果、お腹につける“きず”の大きさを小さく、数を少なくということにたどり着きました。
本講座では、その手術の方法と成果について解説します。
日時 |
2014年5月9日 金曜日 14:00〜16:00(全1回) 受付開始 13:30 |
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会場 | 横浜市情報文化センター 6階ホール 横浜市中区日本大通11 みなとみらい線「日本大通り」直結 JR・市営地下鉄「関内」徒歩10分 |
講師 | 学術院医学群 附属市民総合医療センター 消化器病センター外科 教授 國崎 主税(くにさき ちから) |
受講料 | 無料 |