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加齢黄斑変性症の予防と治療〜視力を良くする方法はあるのか〜

この講座は開催終了しました。

加齢黄斑変性症は、緑内障や糖尿病網膜症と同じように失明の可能性がある病気です。
欧米で成人の失明原因第一位の加齢黄斑変性症は、現在日本でも増加しています。そして、その治療法は進化し続けています。現在は抗VEGF抗体注射療法が一般的ですが、将来はiPS細胞移植術を行う時代が来ます。
iPS細胞が使える時代になるまで、どのように加齢黄斑変性症を予防し、治療すべきでしょうか。
本講座では、加齢黄斑変性症の予防と治療について解説します。

日時 2014年4月24日
木曜日  14:00〜16:00(全1回)
受付開始 13:30
会場 横浜情報文化センター6階ホール

横浜市中区日本大通11
みなとみらい線「日本大通り」駅徒歩2分
JR・市営地下鉄「関内」駅 徒歩10分
講師 学術院医学群
医学部 眼科学
講師 西出忠之(にしで ただゆき)
受講料 無料