最新の白血病治療について〜化学療法および造血幹細胞移植、そして今後の展望について〜
この講座は開催終了しました。
白血病の治療成績は、複数の抗がん剤を組み合わせた化学療法や骨髄バンクあるいは臍帯血バンクドナー数の増加による造血幹細胞移植数の増加により向上しています。
また、最近では一部の白血病において、その白血病細胞の特徴に合わせた分子標的治療薬も開発されているため、正常細胞へのダメージが少なく、副作用も軽くなっています。そして、治癒も得られる白血病も少なくありません。
本講座では、最新の白血病治療及び今後の展望について解説します。
日時 |
2014年4月19日 土曜日 14:00〜16:00(全1回) 受付開始 13:30 |
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会場 | 横浜市立大学附属病院 10階臨床講堂 横浜市金沢区福浦3-9 金沢シーサイドライン「市大医学部」直結 |
講師 | 学術院医学群 附属市民総合医療センター 血液内科 准教授 藤澤 信(ふじさわ しん) |
受講料 | 無料 |