大学の情報公開大学の情報公開
search

修学支援(学修サポート)

修学支援(学修サポート)

ガイダンスの実施

年度の初めに、全学部生及び全研究科生に対し、新入生オリエンテーション及び在学生オリエンテーションを開催し、教育課程や履修内容・注意事項等について周知しています。この他にも、履修相談会や領域横断プログラムに関する説明会などを開催し、学生の学修サポートを行っています。 

学修支援

担任制

<国際教養学部、国際商学部、理学部、国際総合科学部>
全学生必修1年前期「教養ゼミ」(1クラス30人程度)担当教員(2人)が担任となり、担当クラスの学修生活サポートを行っています。後期の「基礎ゼミ」も担当教員(1人)が担任となり、同様のサポートを行っています。
2年次以降は、演習科目(ゼミ)の担当教員を担任としています。
※理学部(国際総合科学部理学系)は、研究室に配属されるまでは学生ごとに定められた教員を担任とし、研究室配属後は研究指導教員を担任とします。

<データサイエンス学部>
全学年必修1年前期「教養ゼミ」(1クラス30人程度)担当教員(2人)が担任となり、学修生活サポートを行っています。後期は、学部で指定した教員が担任となり、サポートを行っています。

<医学部医学科>
1~2年生では10名、3年生では15名、5年生では13名、6年生では20名の担任がおり、4年生は研究実習配属教室の主任教授を担任とします。

<医学部看護学科>
1~3年生には各学年3名、4年生には4名の担任がいます。

授業の学修支援

全科目を対象に、シラバスにオフィスアワーとメールアドレスを記載(一部の非常勤講師を除く)し、随時教員が学修相談に応じています。一部科目については、TA(ティーチングアシスタント)を配置し、学生がスムーズに学修を進められるようにしています。

英語学修の支援

Practical English(PE)では、PEセンターラウンジを開放し、インストラクターによる学修支援、副読本の貸出などを行っています。また、e-ラーニングシステムによる支援として、語学検定受験用にLL実習室で空き時間に誰でも学習することができます。

学生のニーズ把握

全学生対象の授業評価アンケートおよび学生生活アンケートにより、学生のニーズを把握しその結果を学内公開し、改善につなげています。

学生の支援