データサイエンス専攻(博士後期課程)
教員氏名 | 研究分野 | 研究課題 |
---|---|---|
上田 雅夫 | ビジネス・サイエンス、 ビジネス・アナリティクス |
マーケティングにおける消費者の行動・態度の定量的な理解に関する研究、並びに、消費者の幸福感に関する実証研究 |
大西 暁生 | 都市環境解析 | 持続可能な都市や社会を構築するため、時空間データをもとに、環境問題などを研究 |
岡村 寛 | 生物統計学 | 生物・生態学や環境問題、SDGsに関連したデータを解析するための統計モデル・計算アルゴリズムの開発 |
落合 桂一 | 応用機械学習、データマイニング、時空間データ解析 |
人の意思決定支援や社会課題解決のために、人の行動や社会活動のセンシングと機械学習やデータサイエンスの手法を組み合わせ、人の行動や社会のモデル化、予測を行う研究 |
越仲 孝文 | パターン認識・機械学習 | 人間理解、環境理解のための知能情報処理。音声、音響、言語等の時系列データを対象とした機械学習及び信号処理 |
佐藤 彰洋 | 多くの要素(エージェント)の相互作用の結果生じる共同現象の理解、社会・経済システムの分析、モデリング、シミュレーション、設計に関する研究 | リスク推計・リスク分析。メッシュ統計に関する数理モデルの構築、メッシュ統計の可視化・定量化アルゴリズムの開発、データ利活用のためのシステム構築、計算機科学に基づく並列分散処理システムの開発 |
竹内 由則 | 医療統計学、薬剤疫学、統計的因果推論 | 大規模医療情報データを利用した薬剤疫学・臨床疫学研究における統計的因果推論についての方法論研究 |
土屋 隆裕 | 統計調査法 | 調査を通じた統計データの収集・取得手法の研究開発や、統計科学と心理学に基づく、人の非合理な意識・認知・判断行動等についての研究。さらにデータサイエンスと社会との関わりについての研究 |
戸田 浩之 | データマイニング、情報検索、機械学習 | データ工学や機械学習等の計算論的なアプローチに行動科学の知見を組み合わせ、ライフログや移動軌跡、SNS等のデータを活用した人の行動や社会現象のモデル化、予測、最適化に関する研究 |
中村 直俊 | 数理生命科学、数理データ医学、医療データサイエンス | 数理モデル駆動、データ駆動とドメイン知識を組み合わせた、生命科学・医療データからの知識発見とそのための手法の開発 |
檜作 彰良 | 画像処理、コンピュータビジョン、医用画像処理、機械学習 | 画像処理・機械学習を用いて、胸部X線画像からの病変検出、脳MR画像からの遺伝子変異推定、防犯カメラ映像からの異常行動検知などに関する研究。さらに深層強化学習の知識移転に関する研究 |
藤田 慎也 | 離散数学、理論計算機科学 | 組合せ論、グラフ理論、アルゴリズム |
三澤 計治 | ゲノム配列情報解析、分子進化学、分子系統学 | 新型コロナウイルスを含むさまざまなウイルスの進化過程の解析。ヒトを含む哺乳類のゲノム構造の進化的研究。多重配列アラインメント、分子系統樹作成、ホモロジーサーチ、文字列検索の効率的なアルゴリズム開発 |
山田 崇史 | 建築計画・都市計画、社会システム科学 | 人の行動や意識調査・分析、統計データ分析、空間行動モデル・シミュレーションなどを用いた、建築や都市、住環境の計画に資する研究 |