YCU 受験生ポータルサイト 横浜市立大学

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専門と音楽を両立し、充実した学びを得た


留学プログラム参加のきっかけと、体験内容を教えてください

自身の英語力がどこまで通用するのかを試したいという思いと、海外におけるデータサイエンス分野の学びや実務の実態を知りたいという好奇心から、留学に挑戦しました。加えて、これまで実家暮らしをしてきた中で、自分の行動に責任を持ち、自立した生活を経験したいと考えたことも、大きな動機のひとつです。 また、アメリカの大学では学部の枠にとらわれず、多様な授業を履修できる点にも魅力を感じました。専門分野に限らず、ピアノや音楽理論など幅広い分野を学べる環境に引かれ、プログラムへの参加を決めました。


留学先の講義や活動で、興味深かったことは何ですか?

限られた留学期間を有効に使うため、できるだけ空き時間が出ないように時間割を工夫しました。春学期には、C++を用いたプログラミングの基礎やCPUの仕組みを学ぶ授業を、講義と実験に分けて履修しました。理論と実践を並行して学べたことで、理解が深まり、学びの手応えを感じることができました。
専攻外である音楽分野の授業も受講し、専門にとどまらない幅広い学びを経験できた点も、印象に残っています。


学校以外で、思い出に残っていることは何ですか?

留学中は、音楽を通じた交流が特に心に残っています。中でも、吹奏楽部の演奏旅行で仲間と28時間バスに揺られながらワシントンD.C.へ向かった道中は、今思い返しても忘れられない体験です。また、参加したドラマクラブ(演劇部)では、ミュージカルの伴奏を任され、役者や他の楽器との呼吸を合わせながら舞台を支える難しさと楽しさを味わいました。
他にも、音楽学部の学生と交流する機会が多くあり、声楽やオーボエ、マリンバの学生の試験伴奏を行ったり、その学生の地元の高校でコンサート出演をしたりと、さまざまな共演も大きな学びでした。さらに、大学内ホールでの演奏会に参加したり、鑑賞を通じて交流を深めたりしたほか、合唱の授業ではイースターやクリスマス前にコンサートを開催し、貴重な舞台経験を積むことができました。授業だけでなく、さまざまな音楽活動に関わる時間が、私の留学生活をいっそう豊かで充実したものにしてくれました。

ワシントンの演奏旅行では教会でコンサートも実施した。左端のピアノを演奏しているのが石松さん

参加した定期公演後、パーカッショングループのメンバーと指揮者と撮影した一枚。専攻外でも履修できた音楽学部は大学再編に伴いプログラムが終了することとなり、この公演が最後の定期公演となりました


留学後の変化について教えてください!

留学生活を通じて、日々の行動に責任を持ち、計画的に物事を進める姿勢が身に付きました。アメリカの授業では、理解度がそのままレポートや試験の成績に反映されるため、日本にいた頃以上に、授業一つひとつに真剣に向き合うようになりました。
ノートの取り方を工夫したり、講義動画を活用して復習を行ったりする中で、主体的に学ぶ姿勢が身に付いたと感じています。1年間の留学生活を通して、自分が本当にやりたいことは何かを考える時間を持てたことも、大きな変化でした。


留学で学んだことを、これからどのように役立てていきますか?

多様な国籍の人々と交流する中で、各国特有の訛りを含む英語にも慣れ、英語でのコミュニケーションに自信が持てるようになりました。今後はこの経験を生かし、グローバルな環境でも円滑に対話できる力を、さらに磨いていきたいと考えています。
留学中に履修した音楽の授業をきっかけに、音楽への関心も一層高まりました。音楽的な感性を大切にしながら、特にピアノの演奏技術を高めていきたいです。


受験生へのメッセージをお願いします!

YCUは、グローバル教育に力を入れている大学です。英語で進められる授業や、留学生とともに学ぶ授業を通して、自然に英語や多言語に触れることができます。
部活動やサークル活動も充実しており、学びと課外活動の両方に挑戦できる環境が整っています。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

■おおよその学費
YCU:50万円
留学先:免除
■おおよその費用
渡航費:30万円
生活費(月額):13万4千円
【内訳】
 家賃・公共料金 7万円
 食費 1万5千円
 交際費 1万円
 通信費 4千円
 娯楽費(洋服等)5千円
 その他生活費 3万円

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