YCU 受験生ポータルサイト 横浜市立大学

YCU 受験生ポータルサイト

一般選抜データサイエンス学部(前期日程)

データサイエンス学部前期日程

<2024/7/31: 2025年度募集の内容に更新しました>

総合的な基礎学力を評価する大学入学共通テスト(第1次試験)と、データサイエンス分野についての問題意識、理解力、論理的思考能力などを評価する個別学力検査(第2次試験)により選抜します。
前期日程の第2次試験は、数学、英語、および総合問題により行います。総合問題では与えられた情報から自己の見解などを論理的に表現できる力を評価します。

募集人員

学部 学科 募集人員
データサイエンス学部 データサイエンス学科 40名

日程

 
出願期間(郵送必着) 2025年1月27日(月)~2月5日(水)
試験日 2025年2月25日(火)
合格発表日 2025年3月10日(月)
入学手続日 2025年3月15日(土)

大学入学共通テストの指定教科・科目等

教科 科目 教科科目数 
国語
※1
『国語』(必須) 1 5~6教科
7科目
数学 『数学Ⅰ,数学A』と『数学Ⅱ,数学B,数学C』の2科目(必須) 2
情報 『情報Ⅰ』(必須) 1
外国語 『英語』(リスニングを含む)(必須) 1
地歴
公民
※2 ※3
『歴史総合,日本史探究』『歴史総合,世界史探究』
『地理総合,地理探究』『地理総合/歴史総合/公共』
『公共,倫理』『公共,政治・経済』から最大2科目

2
※5

理科
※4

『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』
『物理』『化学』『生物』『地学』から最大2科目

(注)『英語』でリスニングを受けなかった場合、または受験すべき教科・科目を受験していない場合は、出願資格がありませんので注意してください。
※1 国語は、『国語』全体または「近代以降の文章」のうち、得点率の高い方の成績を採用します。
※2『地理総合/歴史総合/公共』を選択する場合は、出題範囲のうち、いずれか2つを選択解答してください。
※3 地歴公民で2科目を選択する場合は以下の➀、➁に注意して選択してください。
 ➀『公共,倫理』と『公共,政治・経済』の組合せを選択することはできません。
 ➁『地理総合/歴史総合/公共』を選択した場合は、選択解答した問題の出題範囲と同一名称を含む科目の組合せを選択することはできません。
※4『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』を選択する場合は、出題範囲のうち、いずれか2つを選択解答してください。
※5 地理歴史・公民・理科を合わせて3科目以上受験した場合は、高得点の2科目を採用します。ただし、同一教科で2科目を受験した場合については、第1解答科目が採用された場合のみ、第2解答科目を採用の対象とします。

個別学力検査(第2次試験)の出題科目等

教科等 時間 科目・内容等
数学 120分 『数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B,数学C』
〔必須〕 (数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学A,数学B、数学C)から2題
〔選択〕 (数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B,数学C)から3題出題し、うち1題
外国語
(英語)
90分 『コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲ』(必須)
総合問題

90分

図表データ、文章等の情報を与え、それに基づいた論説能力等を問う

(注)すべての教科を受験していない場合は、審査の対象になりません。
◆ 数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲの出題範囲は全範囲です。
◆ 数学Aの出題範囲は、図形の性質、場合の数と確率です。
◆ 数学B及び数学Cの出題範囲は以下の通りです。
〔必須〕数学Bの数列、数学Cのベクトル
〔選択〕数学Bの数列、統計的な推測、数学Cのベクトル、平面上の曲線と複素数平面

配点・審査基準および合否判定基準

最終合否判定

・次表の大学入学共通テストの配点、個別学力検査(第2次試験)の配点の合計得点を審査基準とします。

  教科  
試験区分 国語 数学 情報 外国語 地歴
公民
理科 総合問題 合計点
大学入学共通テスト 200 300 100 300 200 - 1,100
個別学力検査
(第2次試験)
- 400 - 200 - - 300 900
合計 200 700 100 500 200 300 2,000

(注)大学入学共通テスト配点換算方法
国語:全体(200点満点)または、近代以降の文章(110点満点→200点)=200点
数学:『数学Ⅰ,数学A』(100点満点→150点) + 『数学Ⅱ,数学B,数学C』(100点満点→150点)=300点
英語:リーディング(100点満点→240点)+リスニング(100点満点→60点)=300点

旧教育課程履修者への経過措置

旧教育課程履修者等(別表3)で希望する者は、地歴公民、数学および情報に関して、旧教育課程により出題される科目(別表2)を選択することができます。ただし『旧数学Ⅰ』『旧数学Ⅱ』『旧簿記・会計』『旧情報関係基礎』は対象外です。

PAGE
TOP