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特別選抜SPECIAL SELECTION

指定校制
学校推薦型選抜

<2024/4/16:2025年度募集の内容に更新しました>

本学への入学実績に基づき本学が指定する高等学校(中等教育学校)の在籍者を対象として、在籍中の英語を含めた幅広い基礎学力が備わっているかを評価する書類選考と面接により評価します。

募集人員

学部 学科 募集人員
国際教養学部 国際教養学科 65名
国際商学部 国際商学科 50名
理学部 理学科 35名
データサイエンス学部 データサイエンス学科 10名
医学部 看護学科 40名

日程

 
出願期間(郵送必着) 2024年11月1日(金)~11月6日(水)
 選考日 2024年11月23日(土祝)
 合格発表日 2024年12月2日(月)
 入学手続日 2024年12月20日(金)

出願資格・要件

次に掲げる基準をいずれも満たす者で、本学が指定する高等学校(全日制の課程に限り、中等教育学校を含む。以下同じ)の学校長が推薦する者
① 本学が指定する高等学校を2025(令和7)年3月卒業見込みの者
② 本学への入学を強く希望し、合格した場合には入学することを確約できる者
③ 高等学校在学中の学業成績が一定基準以上の者(詳細は指定校宛に通知します)
④ 下記に定める資格のいずれかのスコア・級を有し、公式な成績証明書を提出できる者
<2022年4月以降に受検した英語資格に限ります。>
 TOEFL-iBT 48(ITP 460)以上、TOEIC(L&R) 500以上、英検2級以上、
 GTEC(検定版・CBT)1000以上、またはIELTS(Academic Module)4.5以上
〔TOEFL-ITP、TOEIC-IPの取り扱いについて〕
 志願者の在籍する高等学校が実施団体の場合のみ認められます。

⑤ 国際商学部の場合、下記要件を満たす者
 「数学Ⅰ」「数学A」「数学Ⅱ」「数学B」の4科目、または「数学Ⅰ」「数学A」「簿記」「財務会計Ⅰ」の4科目を修得または修得見込みの者
⑥ 理学部の場合、下記要件を満たす者
 「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」のうちいずれか2つの科目群を修得または修得見込みの者
⑦ 医学部看護学科の場合、下記要件を満たす者
 看護学を志し、生命を尊ぶ姿勢や倫理観を有し、地域社会の人々の健康と福祉に貢献しようとする意志のある者
 ※卒業後は横浜市内を中心とした地域医療へ積極的に貢献できる者
(注)面接ではこの資格を有するかを判断するための質問をし、合否を決定します。

評価方法

書類審査および面接

理学部の実験課題(2024年9月下旬公表予定)

Q&A

Q.提出する英語資格の証明書は、コピーでも良いですか?
A.いいえ、原本を提出してください。英検の「合格証明書」、TOEIC の「Official Score Certificate」、GTEC の「OFFICIAL SCORE CERTIFICATE」は、実施機関に請求すれば随時追加発行されますので、各自で用意して提出してください。 TOEIC の「デジタル公式認定証」をプリントアウトし
たものは、原本として取り扱います。TOEFL と IELTS については、実施機関より TOEFL の「Official Score Report」(DI-CODE:0416、Department Code:00)、IELTS の「Test Report Form」を、本学へ直送するように手配してください。なお、出願期間内にスコアの Web 表示等を印刷して提出すれば、原本の到着はある程度遅れても構いません。

Q.指定校は横浜市内の高校に限定されますか?
A.いいえ、入学実績等に応じて横浜市内以外の高校にも指定しており、北海道や沖縄県の高校も含まれています。なお医学部看護学科については、地域連携の観点から神奈川県内の高校を中心に指定しています。

Q.指定校や推薦人員は毎年変更されますか?
A.指定校や各校の推薦人員については、毎年見直しを行っています。既存の推薦人員については、応募者数が満たなかったり、入学者の成績不振が続いた場合には減員となることがあります。また、新規の指定や推薦人員の増員については、指定校制学校推薦型選抜以外の入学者数、本学入学後の成績等を考慮して決定しています。各年度の推薦人員等については、例年6月末に対象校に通知しています。

Q.指定校制学校推薦型選抜の入学者は、一般選抜の入学者と比べて、大学入学後の学習に苦労しますか?
A.いいえ、基本的に心配ありません。選抜区分毎に大学入学後の成績(科目成績の平均、修得単位数、Practical English 合格率)を追跡調査していますが、指定校制学校推薦型選抜の入学者の科目成績の平均・修得単位数は一貫して優れています。TOEFL-ITPが要件となるPractical English の合格率についても、出願要件(英語資格)の水準引き上げにともない向上してきています。

募集要項・願書

出願に必要な冊子体の「募集要項・願書」は、指定校を通じて配付します。

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