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生き方を見つめ直した、北欧での留学経験

留学プログラム参加のきっかけと、体験内容を教えてください

留学を決意する大きなきっかけは、YCUで学ぶ交換留学生のチューターとして、フィンランド人留学生を担当した経験です。もともとフィンランドという国に興味はありましたが、彼から現地の暮らしや文化について話を聞くうちに、自分もその環境で生活してみたいという気持ちが強くなりました。 実際にフィンランドで過ごした一年間は、毎日が新しい発見の連続で、とても刺激的な時間でした。今振り返っても、「本当に行ってよかった」と心から感じています。


留学先の講義や活動で、興味深かったことは何ですか?

留学先ではビジネスを専攻し、その中でも特に印象に残っているのが、実在する企業の経営戦略をテーマにした授業です。地元のアウトドア企業を題材に、グループメンバーとともにフィンランドのアウトドア市場を調査・分析し、その結果を発表しました。
実際の企業を扱う実践的な課題だったこともあり、現地の産業や市場の特徴を深く理解することができました。その結果、発表では30グループ中3位という評価を得ることができ、大きな自信にもつながりました。


学校以外で、思い出に残っていることは何ですか?

フィンランドの自然の美しさです。北欧ならではの雪景色や湖の風景は、見るたびに心を奪われました。自転車専用道路も整備されており、雄大な景色の中をサイクリングする時間は、とても贅沢に感じられました。
また、日常的に目にすることができたオーロラも忘れられません。幻想的な光景は今でも強く心に残っており、いつか再びフィンランドを訪れて、もう一度見てみたいと思っています。

1月の初旬に寮の裏の湖でオーロラを見た。この時見たのが一番大きく、しかもオーロラの動きも活発だったので見応えがあった。ベストショット!

12月初旬、寮の裏にある凍った湖の上で寝転がった瞬間を切り取った写真。この時期になると湖が完全に凍るので、友人たちとスケートをして冬ならではの寮生活を楽しんだ。

留学から日本に帰国する前にエジプトに旅行した際、ピラミッド前でラクダに乗った。42℃で暑かったし、高額請求されたけど、全部いい思い出!


留学後の変化について教えてください!

約1年間のフィンランド留学を通して、日常の中にある小さな幸せに目を向けることの大切さに気付くようになりました。住んでいた寮の周辺には娯楽施設は多くありませんでしたが、その分、「食事がおいしいと感じること」や「友人と一緒に過ごす時間の心地よさ」といった、身近な喜びを大切にするようになりました。
こうした意識の変化によって、友人たちとより充実した時間を過ごせるようになったと感じています。留学を終えた今も、小さな幸せを見つける姿勢を大切にしながら、日々を過ごしています。


留学で学んだことを、これからどのように役立てていきますか?

フィンランドへの留学を通して、ワークライフバランスの大切さを実感しました。現地では、仕事に真剣に向き合いながらも、家族や自分の時間を大切にし、人生の幸福度を高めている人が多いと感じました。
まだ具体的な将来像は定まっていませんが、今後就職活動を進めるにあたっては、こうした考え方を一つの軸として、自分らしいキャリアを考えていきたいと思っています。


受験生へのメッセージをお願いします!

YCUでは交換留学生と関わる機会が多く、日常の中で異なる文化や価値観に触れながら、刺激のある学生生活を送ることができます。
受験期は、思うように成果が出なかったり、将来について悩んだりすることもあると思いますが、YCUで学生生活を楽しんでいる自分の姿を思い描きながら、最後まで前向きに頑張ってください。

■おおよその学費
YCU:50万円
留学先:免除
■おおよその費用
渡航費:25万円
生活費(月額):10万1千円
【内訳】
 家賃・公共料金 6万6千円
 食費 1万5千円
 交際費 5千円
 通信費 1千円
 娯楽費(洋服等)5千円
 その他生活費 1万円

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