「起業家的パートナーシップの生成過程」を
日本画でビジュアル化した狙いとその効果とは?
2024年10月22日、国際商学部「アントレプレナーシップ論」の授業が行われる教室に、大きな日本画が鎮座していました。タイトルは《accept》(左)と《respond》(右)で、2枚が1枚の絵画となったときの題名は《Cocoyori》。これは起業家のパートナーシップ生成の過程をビジュアル化したものだといいます。この不思議な日本画が学生たちの「自分語り」に大きな役割を果たします。担当した国際商学部伊藤智明准教授に日本画の意味と授業の狙いについて聞きました。