土屋隆裕データサイエンス研究科長が受賞!
2023.04.19
- TOPICS
- 研究
- データサイエンス学部
2022年度「Sinfonica 公的統計活動支援奨励賞(石橋賞)」
公的統計の作成及び利活用、並びにこれに関連する分野において顕著な貢献があった研究者に贈られる賞として、公益財団法人統計情報研究開発センターによって設けられた同賞を、データサイエンス研究科長であり、統計調査法を専門とする土屋隆裕教授が受賞しました。
今回の受賞は、文部科学省や財務省をはじめ、多くの府省が作成する統計に対し、土屋教授が標本理論を中心とした支援を行い、長年にわたり公的統計の発展に貢献してきた実績を高く評価されたことによるものです。
今回の受賞は、文部科学省や財務省をはじめ、多くの府省が作成する統計に対し、土屋教授が標本理論を中心とした支援を行い、長年にわたり公的統計の発展に貢献してきた実績を高く評価されたことによるものです。
土屋教授に喜びのコメントをいただきました。
公的統計は国の根幹に関わるもので、データサイエンスの中でも最重要分野の一つです。この機会に多くの学生が公的統計に関心を抱き、我が国の発展に寄与してくれることを願っています。

土屋隆裕教授 略歴
データサイエンス研究科長
(兼データサイエンス専攻長)
専門:統計調査法
1994年 統計数理研究所 助手
2000年 同 助教授
2016年 同 教授
2017年 横浜市立大学
データサイエンス推進センター 教授
2018年 同 データサイエンス学部 教授
2022年 同 データサイエンス研究科長
(兼データサイエンス専攻長)
(兼データサイエンス専攻長)
専門:統計調査法
1994年 統計数理研究所 助手
2000年 同 助教授
2016年 同 教授
2017年 横浜市立大学
データサイエンス推進センター 教授
2018年 同 データサイエンス学部 教授
2022年 同 データサイエンス研究科長
(兼データサイエンス専攻長)
統計科学、なかでも統計調査の方法を専門に、総務省統計委員会専門委員、文部科学省統計分析アドバイザー、財務省法人企業統計研究会委員、国土交通省統計品質改善会議委員、神奈川県統計報告調整審議会副会長など委員歴多数、またOECD PIAAC NSMおよび国立教育政策研究所客員研究員、科学技術・学術政策研究所客員研究官も務める。