世界患者安全の日イベント2025
みんなで支えよう、こどもたちの未来!~小さないのちに 安心のケアを~
2025.09.01
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- 医療
- 地域
- 病院
『世界患者安全の日』は、患者安全を促進すべく、WHO(世界保健機関)加盟国による世界的な連携と行動に向けた活動をすることを目的に2019年に制定され、毎年9月17日と定められています。2025年のテーマは「Safe care for every newborn and every child」、スローガンは「Patient safety from the start!」です。
横浜市立大学附属病院・横浜市立大学附属市民総合医療センターでは、『みんなで支えよう、こどもたちの未来!~小さないのちに 安心のケアを~』と題し、世界患者安全の日イベントを開催します。
ぜひ、この機会に、「こどもたちの安全」について一緒に考えてみませんか。
■期間:2025年9月1日(月)~30日(火)
■主催:公立大学法人横浜市立大学 附属病院、市民総合医療センター
後援:横浜市医療局
横浜市立大学附属病院・横浜市立大学附属市民総合医療センターでは、『みんなで支えよう、こどもたちの未来!~小さないのちに 安心のケアを~』と題し、世界患者安全の日イベントを開催します。
ぜひ、この機会に、「こどもたちの安全」について一緒に考えてみませんか。
■期間:2025年9月1日(月)~30日(火)
■主催:公立大学法人横浜市立大学 附属病院、市民総合医療センター
後援:横浜市医療局
イベントチラシ
日常に潜む、落とし穴を探せ!
イラストの中にある、こどもの日常生活に潜む落とし穴を探してみましょう!こたえには、すぐにできる「予防策」もご紹介!あなたは、いくつ見つけられますか?
こどもの発達と起きやすい事故
こどもの発達段階に応じて起こりやすい事故とその予防策を、わかりやすくご紹介。
※2014年育児情報誌miku「家の中の事故を防ごう!」より引用(承諾を得て、掲載しております)
※2014年育児情報誌miku「家の中の事故を防ごう!」より引用(承諾を得て、掲載しております)
Speak Up (The Joint Commission)/スピークアップ「声に出しましょう!」
米国のジョイント・コミッション (日本の医療機能評価機構に相当する組織)では、医療や医療安全に患者さんやご家族が積極的に参加することの大切さをわかりやすく説明したアニメをHP上で公開しています。キーワードは、“Speak Up 「声に出しましょう!」”です。
大阪大学医学部附属病院中央クオリティマネジメント部がジョイント・コミッションの許可を得て日本語吹き替え版を作成しています。
子供向け動画を期間限定で閲覧可能です。
なお、動画は大阪大学医学部附属病院中央クオリティマネジメント部の許可を得て掲載しています。
大阪大学医学部附属病院中央クオリティマネジメント部がジョイント・コミッションの許可を得て日本語吹き替え版を作成しています。
子供向け動画を期間限定で閲覧可能です。
なお、動画は大阪大学医学部附属病院中央クオリティマネジメント部の許可を得て掲載しています。
小児救急対応ガイドほか
急な子どもの病気やけがについて、家庭でできる応急手当のポイント等がまとめられているサイトです。
※横浜市医療局地域医療部救急・災害医療課に許可を得て、掲載しています。
※横浜市医療局地域医療部救急・災害医療課に許可を得て、掲載しています。
なおイベント期間中は、横浜市立大学附属2病院の院内でポスター掲示などを行います。
また市民総合医療センターでは、9/17(水)に「小児安全教室~事故予防と対処法~」と題し、安全講演会・心肺蘇生体験を開催します(事前申込※が必要です・先着50名)。
※「小児安全教室~事故予防と対処法~」の詳細・申し込み方法は、下記リンクをご参照ください。
また市民総合医療センターでは、9/17(水)に「小児安全教室~事故予防と対処法~」と題し、安全講演会・心肺蘇生体験を開催します(事前申込※が必要です・先着50名)。
※「小児安全教室~事故予防と対処法~」の詳細・申し込み方法は、下記リンクをご参照ください。