YCU 横浜市立大学
search

「MESHSTATSアプリケーションアイデアソン2025発表会&表彰式」を開催しました!

2025.08.29
  • TOPICS
  • 学生の活躍
  • データサイエンス学部

社会課題をMESHSTATSで解決するアイデアが集結!

5月24日(土)、金沢八景キャンパスおよびZoomを活用したハイブリッド形式で「MESHSTATS*1アプリケーションアイデアソン2025 発表会&表彰式」を開催しました。
本アイデアソンでは、MESHSTATSを活用して社会課題の解決を目指すアプリケーションアイデアを募集。5つのテーマに基づいた幅広い提案が寄せられました。

募集テーマ
【A】 小売業 × MESHSTATS
【B】 GX × MESHSTATS
【C】 移動 × MESHSTATS
【D】 IoTデバイス × MESHSTATS
【E】 自由テーマ
3月25日のエントリー締め切り時点で20名が応募、3月29日にインプットセッションを経て、5月15日には作品が提出されました。そして5月24日の発表会&表彰式にて、MESHSTATSに搭載が可能なアプリケーションのアイデアとして全15作品が発表され、審査の結果、最優秀賞1作品と特別賞4作品を決定しました。
インプットセッション(左)と発表会&表彰式(右)の様子
最優秀賞
三ッ森大輔さん(横浜市立大学大学院データサイエンス研究科)
「ポップアップ出店ナビ」(テーマ【A】小売業 × MESHSTATS )

特別賞
国際航業賞 平原 幸輝さん(早稲田大学人間科学学術院)
「防災情報インフラとしての『安全』の観点を加えた経路検索の検討」
(テーマ【C】移動 × MESHSTATS )

丹青社賞 小松冠太さん(横浜市立大学大学院データサイエンス研究科)
「飲食店のリアルタイム入客予測」(テーマ【A】小売業 × MESHSTATS )

モノワイヤレス賞 横尾優和さん(横浜市立大学データサイエンス学部)
「駐車場空き状況予測」(テーマ【D】IoTデバイス × MESHSTATS )

アーバンデザインセンター神戸賞 林航生さん(横浜市立大学データサイエンス学部)
「星空観察支援アプリStella Searcher」(テーマ【E】自由テーマ)
今回の応募作品は、いずれも社会課題に対する新しい視点や実現可能性を備えた、実用性・市場性の高い斬新的なアイデアばかりでした。惜しくも受賞とはならなかった作品にも、現代社会が抱える社会課題をMESHSTATSにより解決するための、今後の発展が期待される提案が多く見られました。
閉会の挨拶において、データサイエンス研究科の佐藤彰洋教授は、応募数と作品の質が年々向上している点に触れた総評があり、今回のアイデアを実際のアプリケーションとしてMESHSTATS上で具現化していくことが、今後の課題であると話しました。

アイデアソンで提案されたアイデアからは、MESHSTATSには社会課題の解決にとどまらず、幅広い可能性があり、まだ発展途上にあることが感じられました。また、今後はMESHSTATSによって多様な課題が解決されるとともに、これまで想定されていなかった新たな活用の広がりも期待されます。
2025年3月29日に開催したインプットセッションにおけるグループでの議論の様子
用語解説
*1 MESHSTATS:日本産業規格地域メッシュコード(JIS X0410)の独自拡張である世界メッシュコードに基づくDIaaS(Data Infrastructure as a Service)で、世界メッシュ統計を全世界規模で取り出し、分析、再集計を行う機能を有します。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOAL

  • 04.質の高い教育をみんなに