YCU 横浜市立大学
search

国際共同第2相試験で糖尿病治療薬チルゼパチドのMASH(Metabolic dysfunction-associated steatohepatitis)改善効果を報告

2024.06.12
  • プレスリリース
  • 医療
  • 研究
横浜市立大学附属病院国際臨床肝疾患センター 米田正人センター長(同医学部肝胆膵消化器病学准教授)が参加するSYNERGY-NASH Investigatorsグループは、Metabolic dysfunction-associated steatohepatitis (MASH)患者を対象に、GIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)とGLP-1(グルカゴン様ペプチド‐1)の2つのインクレチン作用を持つチルゼパチドの有効性を検討する、国際共同第2相プラセボ対照無作為化比較試験の結果を報告しました。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOAL

  • 03.すべての人に健康と福祉を