住民参加型ウェルビーイング探索活動「Enabling CityWalk!」を実施 —新規開発のアプリを用いて街の魅力や課題を再発見し、 新しい都市づくりに貢献
2023.06.21
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住民参加型ウェルビーイング探索活動「Enabling City Walk!」を実施
—新規開発のアプリを用いて街の魅力や課題を再発見し、 新しい都市づくりに貢献—
横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(センター長:武部貴則特別教授以下、YCU-CDC)、大成建設株式会社(代表取締役社長:相川善郎)、株式会社山手総合計画研究所(代表取締役:片岡公一)の3者は共同で、デジタルを活用した住民参加型ウェルビーイング探索活動「Enabling City Walk!」を、国内4街区を対象に延べ9回に渡り実施しました。本活動は、地域住民や学生などが参加し、ウェルビーイング向上につながる要素である「イネーブリング・ファクター」の探索によって各地での幸福と健康を目指した街の魅力や課題を再発見することで、すべての人のウェルビーイングを実現する新しい都市づくりに貢献するものです。