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脳機能の中核を担うAMPA受容体を「見る」ことで解明 —てんかん患者の脳機能の調節における シナプス可塑性の重要な役割が明らかに—

2023.05.17
  • プレスリリース
  • 研究

脳機能の中核を担うAMPA受容体を「見る」ことで解明 —てんかん患者の脳機能の調節における シナプス可塑性の重要な役割が明らかに—

横浜市立大学大学院医学研究科 生理学 高橋琢哉教授らの研究グループは、脳の機能を担うAMPA受容体を可視化するPET用のトレーサー(化合物)を用いて、AMPA受容体のダイナミクスが、てんかん患者の脳機能を調節することを解明しました。
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