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医学祭「Yokohama Medical Festival 2022」を開催します 今年のテーマは「開港」

2022.11.07
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医学祭「Yokohama Medical Festival 2022」を開催します 今年のテーマは「開港」

横浜市立大学では、11月19日(土)、20日(日)に医学部のある福浦キャンパスにて、医学祭「Yokohama Medical Festival 2022」を開催します。
今年のテーマは「開港」です。このテーマは、医学祭が3年ぶりに開催されることを受けて、学内外問わず、様々な人が交流することのできる窓口を再びこの横浜という地に設けたいという思いが込められています。
医学部(医学科・看護学科)1年生から3年生の学生が主体となり企画から運営、すべてを行い、当日は年齢を問わず楽しめる様々な企画を用意しています。本学教員による講演会、シミュレーターを使った腹腔鏡手術体験など、医学部ならではの体験ができます。また、体育館や野外ステージでのパフォーマンス、広場でのキッチンカーによる飲食なども楽しむことができます。

【横浜市立大学 医学祭「Yokohama Medical Festival 2022」概要】

日 時:令和4年11月19日(土)・20日(日)9:00〜17:00
※出展団体により、販売や実演などの開始・終了時間が異なる場合があります。
場 所:横浜市立大学 福浦キャンパス(〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦3-9)
医学祭公式Webサイト:https://ycumfes.jp
医学祭公式Twitter:https://twitter.com/ycumfes
医学祭公式Instagram:https://instagram.com/yokohama_medical_festival

【注目企画PartⅠ】

新型コロナウイルス感染症の大学附属病院の対応
講 師:横浜市立大学附属病院 感染制御部 
    部長 加藤英明先生
日 時:11月19日(土)12:30〜14:00
場 所:ヘボンホール
内 容:コロナウイルスの初期対応から現在出現している変異株、サル痘まで、注目されている感染症についての正確な説明を専門家である加藤先生から伺います。コロナに対して大学附属病院はどのように対応したのかという、普段知ることのできない舞台の裏側の話も伺うことができます。コロナを含めた感染症に興味がある全ての人が対象です。

【注目企画PartⅡ】

ストリート·メディカルがデザインする新しい医療
講 師:横浜市立大学先端医科学研究センター
    コミュニケーション·デザイン·センター
    助教 西井正造先生
日 時:11月19日(土)15:00〜16:30
場 所:ヘボンホール
内 容:医学や医療をより身近なものにすることを目指すストリート·メディカルの説明とプチ体験会を行います。講義とは異なり、カラフルな色を取り入れた説明と実際にそれを体験してもらうことで大人から子供まで楽しんでいただけます。

【入試説明会】

 日  時  11月20日(日)9:00〜10:30
 場  所  ヘボンホール
 内  容  本学アドミッションズセンター職員による医学部(医学科、看護学科)の入試説明会です。受験生優先の事前申込制ですが、席に余裕があれば当日受付もございます。詳細は、下記URLをご覧ください。
 https://www.yokohama-cu.ac.jp/admissions/event/2022/20221102_medi-fes.html

【医学看護企画】

 日  時  11月19日(土)・20日(日)10:00〜16:00
 場  所  シミュレーションセンター
 内  容  大好評につき、今年も腹腔鏡手術体験を実施します。実際に外科医のトレーニングで使用されているシミュレーターと本物の鉗子を用いて手術を体験することができます。他にも UV ライトを用いた手洗い体験、聴診器を使った血圧測定体験、新生児モデルや妊婦ジャケットの体験など医学部ならではの企画が満載です。

【現役医学生・看護学生の相談会】

 日  時  11月19日(土)・20日(日)10:00〜16:00
 場  所  看護棟2階 学生ラウンジ
 内  容  医学科・看護学科の学生が悩める受験生の相談に乗ります!受験のことから大学生活のことまで、可能な限りなんでもお答えします。大学案内や大学公式の資料のほか、学生が作成した資料も配布していますので、ぜひこの機会にお越しください。
 
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