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データ思考イノベーティブ人材フェローシップについて (Fellowship for Innovative Students with Data Thinking: ISt-Dt)

2021.07.15
  • TOPICS
  • キャリア・就職
  • 大学院入試

本フェローシップの目的

 

 令和3年度より博士後期課程の研究と生活を両面からサポートする新制度「データ思考イノベーティブ人材フェローシップ」が始まりました。

 本制度は、大学院6研究科すべてにまたがるプログラムです。全研究科の博士後期課程の教育資源を活用し、博士後期課程に進学した皆さんの生活費と研究費の両方を支援し、修了後のより良いキャリアにつなげることを目的としています。

 

本学では

横浜市立大学では、その特長を活かし、データをもとに事象を適切に分析・説明できる素養と技能「データ思考」をもち、各学問領域の知見を基礎に新たな価値を創造し、社会の質をより豊穣なもの「スマート健康社会」にするイノベーティブ人材を育成することを目標にしています。

今フェローシップのテーマ「データ思考」「スマート健康社会」と目指すもの

本学は、首都圏初のデータサイエンス学部を設置し、全国の大学に向けてデータサイエンス・リテラシー教育に関し、「データ思考」を提起しています。その特色を活かし、データをもとに事象を適切に分析・説明できる素養と技能を、それぞれの学問領域の知見を基礎に新たな価値を創出し、社会の「質」をより豊穣なものにするイノベーティブ人材を育成することを目指します。
 本学が提案する「スマート健康社会」とは、データドリブンの研究手法により、単にヒトの身体的な健康のみならず、人々が健康的で社会的、経済的活動を営むことを可能とするために必要な価値を創出し、イノベーションにつなげるための学問領域です。
 今フェローシップでは、本学の研究実績、資源を活かし、データを活用した健康な社会づくり「スマート健康社会」に貢献する人材の創出を目指します。

受けられる支援

1.金銭的および物的支援

研究に専念できるよう、以下の支援が利用できます。
  ※金額は令和3年度のものであり、次年度以降の国の予算の状況により変更になる可能性があります。

・生活支援金:年額180万円 
  支給期間は博士後期課程在学中の最長3年間です。
  ※入学年次等により、支給期間が短くなる場合があります。
  生活支援金は使途を問いません。
  ただし、雑所得として扱われるので、所得税と住民税の課税の対象となり、確定申告が必要になります。

・研究費:年額20万円

・その他、研究費、学会発表・参加費、交通費・宿泊費 等の一部補助

・パソコン、タブレット、ポケットWiFiの貸与

2.就職支援

多彩なプログラム

研究力を向上させ、よりよいキャリアにつなげるため、以下のプログラムを実施します。
 ・キャリアパス支援講座
 ・研究力向上支援講座

※以下はフェローシップ3年間で開講予定の講座です。(講座内容は変更になることがあります。)

キャリアパス支援
 
 
 
 
 
 
 
スタートアップ講座 就職環境はどうなっているのか?いつ何を準備すべきか?などについての具体的な解説
自己分析講座 過去を振り返り、現在を認識し、自分らしさを分かりやすく他者に伝えるポイントを解説
仕事研究講座 どんな業界があり、どんな仕事があるのか。自分にあった仕事の見つけ方の指南
マナー講座 第一印象はマナーから。挨拶・言葉遣いの基本や、会社説明会・面接等、実際のシーンでの振る舞い方 等を解説
インターンシップ講座 インターンシップのスケジュール、選考を突破するための対策 や、その経験をどう就職活動に活かすかのガイダンス
面接対策講座 面接の種類と評価ポイント、よく聞かれる質問 や、自己PRや志望動機の組み立て方とアウトプットのコツを伝授
エントリーシート講座 自己PRの効果的な書き方を、良い例・悪い例を交えながら解説
自己PR作成講座 自己PRの骨格を作り、チェックポイントを解説。書き上げて終わるのではなく、講座後に学生自身が改善していける状態を目指す
研究力向上支援
 
 
論文作成セミナー
 
英語での学術論文の書き方講座。第一部では、効果的な抄録作成、論理的な原稿作成のコツ、よくある間違いを防ぐ方法など、実践的なアドバイスを、具体例を交えながらポイントごとに分かりやすく解説 ※英語での講義となります
第二部は、一般的なリジェクト理由、投稿先選択のコツ、コロナ禍への適応 など、時流を捉えた一歩踏み込んだ講義内容 ※英語での講義となります
 
英語プレゼンテーション講座 英語での効果的なプレゼンテーションするために必要なキーポイントを解説。口頭プレゼンテーションの重要性や進行の仕方、原稿やスライドの作成方法、話し方やボディランゲージのコツを指南 ※英語での講義となります。セミナー後に質疑応答の時間を設けます
 

専任のコーディネーターを配置

 本学では、企業・研究機関と学生の橋渡し役として、専任のコーディネーターを配置し、インターンシップ先の開拓を随時行っていきます。

その他の取り組み

 ・インターンシップの実施
  学位取得後のポスト確保のため、企業・研究機関でのインターンシップを実施します。

 ・共同研究の実施
  実践的な研究力を強化し、連携企業・研究機関との関係をつよめるため、共同研究を行っていきます。

 ・キャリア支援センターの個別カウンセリング
  キャリア支援センターでは、就職・進路相談を受け付けており、キャリア構築におけるあらゆる段階で
  生じる不安や疑問を、カウンセラーに相談することができます。
  進路選択やキャリア形成の考え方、就職活動(自己PRやエントリーシートのチェック、模擬面接など)
  について、気軽にご相談ください。

3.メンター制度

  研究に際し、主指導教員および副指導教員、または外部有識者をメンターとして、学生一人ひとりの実情に合った指導、相談を随時行います。
 さらに、保健管理センターでは、センター長(医師)や カウンセラー(心理士)による健康面(特に精神面)の指導を行っております。

採用予定数

以下の申請資格を有する学生 8名/学年

申請資格

申請者は以下の条件を満たしている必要があります。

1.横浜市立大学大学院研究科博士後期課程に在学する学生またはその予定者 
(4年制である医学研究科医科学専攻は在学後12ヵ月以上在学する者)

 なお、休職中を含め企業の身分を有する社会人、日本学術振興会の特別研究員、国費留学生、
 本国から公的な奨学金等を得ている留学生は給付対象外です。
 また、年齢は原則として30歳未満の方が対象となります。
 ただし、医学研究科医科学専攻は33歳未満の方が対象です。

2. 研究内容が以下の要件を満たしている者
・研究課題が「健康社会研究」に即している
・研究手法が「データ思考」である
・研究が社会に新たな価値をもたらし、イノベーションを誘発する可能性が高いものである
・研究に文理融合的要素、学際的要素がある

参加学生の義務

フェローシップに参加する学生は以下の義務を負います。

1.データ思考や英語プレゼンテーション等の能力涵養のために指定された講座等を受講する
2.四半期ごとに研究活動の状況を報告する
3.毎年1回 データ思考や文理融合を要素とした各分野を交えた研究発表会に参加する
 なお、発表は英語で行うものとする
4.企業や研究機関等におけるインターンシップに参加する
5.キャリア形成に係る各種講座等を受講する

給付の停止

以下の条件に該当する場合は、給付を停止します。

1.退学、停学又は休学したとき
2.留年が決定したとき
3.上記の参加義務を怠ったとき
4.その他当該事業の対象者としてふさわしくないと判断されたとき

年間スケジュール(予定)

  ※以下は令和3年度時点の予定です。スケジュールは変更になることがあります。



選考方法

書類選考・面接選考 
申請書をもとに各研究科で審査・面接をし、候補者をフェローシップ選考委員会に推薦します。
フェローシップ選考委員会にて候補者を厳正に審査し、採択者を決定します。

出願方法

申請書類: 様式1および 様式2-A, B, C
申請書類受付期間: 令和4年2月22日(火)~28日(月)
申請書類提出先: fellowship@yokohama-cu.ac.jp(大学フェローシップ創設事業事務局E-mailアドレス)

令和4年2月22日(火)に大学HP等に申請書類を掲示します。
各自様式をダウンロードし、申請書類受付期間中に大学フェローシップ創設事業事務局まで E-Mailにて送付して下さい。
※申請書類受信確認のメールを、受信後1営業日以内にフェローシップ創設事業事務局よりお送りします。事務局からのメールが受け取れるように事前に設定をお願いします。
万が一、受信確認メールが来ない場合は事務局までご連絡ください。

お問い合わせ先

公立大学法人横浜市立大学
データ思考イノベーティブ人材フェローシップ創設事業事務局
教育推進課 教務担当
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2
TEL:045-787-8946
E-mail:fellowship@yokohama-cu.ac.jp

 

 

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