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【参加者募集】「自分に合う理想の「留学」を考える 〜アメリカ在住の現役教授と3人の留学中医師による体験談〜」 

2022.01.25
  • TOPICS
  • グローバル
  • 講座・セミナー

「自分に合う理想の「留学」を考える 〜アメリカ在住の現役教授と3人の留学中医師による体験談〜」 

医学国際化セミナー オンラインプログラム開催支援制度採択案件

講演: 宮本浩先生 (米国ニューヨーク州ロチェスター大学ロチェスター大学病理部教授)

ファシリテーター:安井 将人先生(米国ロチェスター大学へ留学中)

一見ハードルが高く思える「留学」。しかし実際はその意志を持ってしっかりと準備をしていれば機会は巡ってきます。ただ一口に留学といっても、留学する地域や研究室により、その楽しさ、困難、研究生活は様々です。今回は、ロチェスター大学病理部教授であられる宮本浩先生をはじめ、本学泌尿器科学教室から留学した4名の先生がそれぞれの「留学」を語ります。様々な留学のカタチを知りたい、比較したいという方に最適な講演です。

概要

【開催日時】 2022年2月25日(金)21:00~22:00(日本時間)
【開催方法】 Zoomによるオンライン開催
【対  象】 YCU医学科生 / 本学関係医師
【申込方法】 以下「Forms」よりお申込みください。
【申込期限】 2022年2月18日(金)
※参加申し込みをいただいた方へ開催前日までにZoom URLをお知らせします。

講師:宮本浩先生ご略歴

1988年 横浜市立大学医学部卒業。横浜市立病院等で泌尿器科医として活躍
1996年 ポスドク研究のため、渡米
2013年~2016年 ジョンズ・ホプキンス大学病理部・泌尿器科准教授
2001年~ロチェスター大学病理部にて、助教授、准教授、教授を歴任
2019年より現職

ファシリテーター:安井将人 先生

米国ニューヨーク州 ロチェスター大学へ
Visiting postdoctoral fellowとして留学中(本学泌尿器科学教室所属)

研究内容:「膀胱癌におけるステロイドホルモンレセプターの役割の解明」

黒田晋之介 先生

米国オハイオ州 Cleveland Clinic American Center for Reproductive Medicineへ
Research Fellowとして留学中(本学泌尿器科学教室所属)

研究内容:「男性不妊患者における精液中ストレスマーカーの開発」

大竹慎二 先生

米国カリフォルニア州 University of California Los Angeles (UCLA)へ
Visiting Assistant Project Scientistとして留学中(本学泌尿器科学教室所属)

研究内容:「希少腎癌の発癌モデル構築と発癌メカニズムの解明」

医学教育推進課 医学国際化等担当

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