募集案内
応募期間は終了いたしました。
基本方針
- 他の専門職種と連携をはかりながら、有効かつ安全で、質の高い適切な薬物療法を提供する。
- 適切な情報を適切に提供し、薬物療法の安全性を高め、その質的向上と効率化に寄与する。
- 医薬品の適正使用を推進するとともに、高度・先進医療に貢献する。
- 地域医療従事者等の教育に寄与するとともに、質の高い薬剤師の育成をはかる。
- 適正な医薬品管理により、健全な病院経営に寄与する。
部門の概要
人員(2025.4現在)
薬剤師:63名(レジデント6名含む)
事務員:7名
処方せん枚数
院外処方せん発行率 98.6%
入院 | 外来・院内 | |
---|---|---|
調剤 | 167,654枚 | 2,901枚 |
注射 | 181,260枚 | 28,746枚 |
病棟業務
病棟薬剤業務実施加算算定、薬剤管理指導料算定件数 20,102件
抗がん剤剤調製件数
入院 | 外来 |
---|---|
7,014件 | 13,518件 |


業務紹介
病棟業務
病棟業務は各病棟に専任の薬剤師を配置し、患者さんの入院から退院までの薬学的ケアに対応できる体制としています。医師、看護師などの医療従事者からの問い合わせや多職種のカンファレンスへの参加など、チーム医療の一員として薬剤師の役割を果たすべく多岐にわたる業務を行っています。
また、大学病院の特性として、一般病院では診られない特殊な疾患の薬物治療にも携わることがあり、最先端の医療を学びながら薬剤師としての能力を高める機会があります。


内用・外用調剤
外来は原則院外処方のため 入院患者の調剤が中心です。当院では計数調剤監査システムを導入し、バーコードを活用することで、調剤過誤防止に努めています。


注射調剤
注射薬自動払出システムを用いて、アンプルやバイアル製剤の取り揃えを自動化し、注射薬の迅速かつ正確な調剤を実施しています。 また、内用・外用調剤と同様に注射調剤においてもバーコード照合システムを導入し、業務効率化を図り、薬剤師が注射薬の配合変化、相互作用などについて専門的な知識を最大限発揮できるよう努めています。


持参薬管理
当院において入院時に患者が持ち込んだ医薬品等(以下:持参薬)は、薬剤師が直接面談を行い、主治医の判断のもと、必要に応じて使用します。持参薬使用の有無に関わらず、薬剤師が持参薬の鑑別や患者の服薬状況等の確認を行うことは、医薬品を適正使用する上で重要な情報となります。医師、看護師等の医療スタッフと情報を共有することにより、入院中の薬物療法が安全で適正に実施できる体制を整えています。


がん化学療法
より安全かつ効率的で患者さんにやさしく快適な化学療法の提供を目標に、患者さんの治療歴や現在の状態を考慮したきめ細やかな抗がん剤の処方チェックを行っています。またアイソレーターや閉鎖式薬物移送システム(CSTD)を用いて、抗がん剤の調製・投与に関わる医療従事者の曝露防止対策にも取り組んでいます。地域連携のさらなる推進のため、院内のレジメンを本ホームページ上で順次公開をしております。


★当院は日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設ならびに、日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修施設として認定されております。
外来化学療法(外来指導・薬剤師外来)
外来で安心して抗がん剤治療を受けていただけるよう、患者さんに対して化学療法センター内の個室で薬剤説明を行っています。また薬剤師外来として、薬剤師が体調や副作用の発現状況について聴取・評価し、必要に応じて医師に処方提案を行うことで、患者さんに寄り添った治療の提供に貢献しています。


★当院は地域がん診療連携拠点病院、日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設ならびに、日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修施設として認定されております。
製剤室
大学病院の特性上, 市販されている薬だけでは対応できない場合があるため、市販されていない薬を当病院内だけで使用することができる薬 (院内製剤)として調製しています。またTPN(高カロリー輸液療法)の無菌調製も行っています。


医薬品情報管理
医薬品に関する様々な情報を収集・評価し、医薬品の適正使用推進のための情報を発信のほか、1ヶ月に200件前後の医師・看護師など 医療スタッフからの質問等への対応や病棟担当薬剤師への支援、製薬メーカーの訪問対応などを行っています。2016年10月からは院内の禁忌・適応外使用の情報収集・評価しています。また、院内の採用薬を決定する薬事委員会の事務局となっており、薬剤師の立場から院内採用の必要性等を検討しているほか、経済性も含めた推奨薬リスト(フォーミュラリ)のマネジメントにも参画しています。


医薬品管理
院内で使用する医薬品の発注、検収および 在庫管理等の業務を行っています。 年間に数十億円の医薬品を購入しておりジェネリック医薬品の導入も積極的に行っています。電子カルテにおける処方オーダリングシステムのデータベースメンテナンス業務も医薬品管理が行っており、粉砕可否、処方日数制限の制御、処方時の注意喚起を表示させるなど、適切な処方となるよう努めています。


周術期業務
当院では年間7000件以上の手術が行われています。手術時には麻薬や筋弛緩薬など厳密な管理が必要な薬剤が多く取り扱われるため、薬剤師を配置し、医薬品の適正な管理・供給体制の確保に努めています。また、薬剤師が手術関連業務に関わることで、より安全に手術を遂行することができるといわれています。手術前に薬の使用状況を把握し、休薬すべき薬が無いかどうかの確認や、手術中の薬学的な情報を病棟担当薬剤師と共有し、病棟で切れ目のない薬学的管理が実施できるよう努めています。


チーム医療・薬剤師外来
- 感染制御部/抗菌薬適正使用支援チーム(AST)
- 緩和ケアチーム
- 術後疼痛管理チーム
- 栄養サポートチーム
- 糖尿病教室
- 薬剤師外来(がん化学療法)
- 妊娠と薬外来
実績
専門・認定薬剤師取得状況(2025年4月現在)
認定機関 | 資格名称 | 認定者数 |
---|---|---|
日本医療薬学会 | がん指導薬剤師 | 1 |
がん専門薬剤師 | 1 | |
医療薬学専門薬剤師 | 1 | |
日本病院薬剤師会 | がん薬物療法専門薬剤師 | 1 |
がん薬物療法認定薬剤師 | 4 | |
感染制御専門薬剤師 | 1 | |
感染制御認定薬剤師 | 6 | |
HIV感染症薬物療法認定薬剤師 | 1 | |
妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師 | 1 | |
日病薬病院薬学認定薬剤師 | 37 | |
日本薬剤師研修センター | 小児薬物療法認定薬剤師 | 2 |
漢方・生薬認定薬剤師 | 3 | |
日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師 | 8 | |
薬学教育協議会 | 認定実務実習指導薬剤師 | 9 |
日本臨床腫瘍薬学会 | 外来がん治療専門薬剤師 | 2 |
外来がん治療認定薬剤師 | 4 | |
日本緩和医療薬学会 | 緩和医療暫定指導薬剤師 | 1 |
緩和薬物療法認定薬剤師 | 2 | |
日本化学療法学会 | 抗菌化学療法認定薬剤師 | 6 |
日本臨床栄養代謝学会 | NST専門療法士 | 4 |
日本臨床救急医学会 | 救急認定薬剤師 | 1 |
日本医薬品情報学会 | 医薬品情報専門薬剤師 | 1 |
医薬品情報認定薬剤師 | 1 | |
日本臨床薬理学会 | 認定CRC | 2 |
日本臨床試験学会 | GCPパスポート | 2 |
日本不整脈心電学会 | 日本不整脈心電学会認定心電図専門士 | 1 |
植込み型心臓不整脈デバイス認定士 | 1 | |
心電図検定1級 | 1 | |
心電図検定3級 | 2 | |
心電図検定4級 | 5 | |
日本麻酔科学会 | 周術期管理チーム認定薬剤師 | 4 |
日本結核病学会 | 抗酸菌症エキスパート | 3 |
日本循環器学会 | 心不全療養指導士 | 1 |
日本アンチドーピング機構 | 公認スポーツファーマシスト | 5 |
日本リウマチ財団 | リウマチ財団登録薬剤師 | 3 |
日本終末期ケア協会 | 終末期ケア上級専門士 | 1 |
日本災害医学会 | PhDLSプロバイダー | 2 |
日本ACLS協会 | BLSプロバイダー | 1 |
日本救急医学会 | ICLSプロバイダー | 1 |
その他 | 神奈川DMATーL隊員 | 2 |
肝疾患コーディネータ— | 3 | |
学位取得者 | 博士(薬学) | 5 |
学会発表等(2024年)
総説
後藤洋仁:日経DIクイズ トラマールからワントラムへ変更時の注意点. 日経ドラッグインフォメーション, 2: 47-48, 2024.
後藤洋仁:日経DIクイズ 新たに伝えるべきプラザキサ服用時の注意点. 日経ドラッグインフォメーション, 4: 23-24, 2024.
坂本靖宜,小泉宏史,清水絢子:「アドヒアランス評価」の基本 アドヒアランス評価の意外な落とし穴.薬局, 75(7): 43-48, 2024.
坂本靖宜:治療効果を維持するためにどう動く?第一選択薬がないときの次の一手 注射用アゾール系抗真菌薬がない場合.薬事, 66(9): 57-61, 2024.
後藤洋仁:日経DIクイズ 柴胡加竜骨牡蛎湯の銘柄による違いは. 日経ドラッグインフォメーション, 9: 27-28, 2024.
原著論文:症例報告を含む
Nishigaki T, Tanaka K, Kawasaki R, Hashiguchi S, Kato H:Totally Implantable Central Venous Access Port-Associated Bloodstream Infection Caused by Corynebacterium provencense:The First Case Report . Cureus, 16(10): e71250, 2024.
坂本靖宜, 川邊一寛, 田中利樹, 川邉 桂, 原 広司, 小池博文, 佐橋幸子, 後藤隆久:病院薬剤師の業務とキャリアプランに関する意識調査. 日本病院薬剤師会雑誌, 60(4): 419-427, 2024.
著書
小池博文:バイオシミラー -臨床から導入マネジメント-.薬事日報社, 136-143, 2024.
荒井幸子:がん患者における気持ちのつらさガイドライン2024年版.金原出版, 2024.
小池博文:Crosslink薬学テキスト 医薬品情報学.メジカルビュー社, 295-299, 2024.
学会等発表
Sakamoto T,Shimizu A,Hasegawa T,Koizumi H,Shigemura H,Uyama K,Ide K,Koike H,Sahashi Y:Nausea and Vomiting Induced by 10-min and 60-min Dosing of Bendamustine in Patients with B-cell non-Hodgkin Lymphoma in Japan,A Single Center Retrospective Study.Asia Pacific Oncology Pharmacy Congress 2024,Tokyo,2024,10.Poster Award
渡邉直優,清水絢子,小森智也,小池博文,佐橋幸子,小林 貴,岩城慶大,野上麻子,米田正人:トレメリムマブ+デュルバルマブ併用療法において投与中止となった有害事象発生患者の背景調査~薬剤師からの報告~.第47回神奈川ウイルス肝炎セミナー,横浜,2024,2.
坂本靖宜:海外派遣研修を通して学んだ米国医療と薬剤師のリアル~薬剤師の臨床業務・教育体制~.日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024,神戸,2024,3.
宇山佳奈,小泉宏史,坂本靖宜,清水絢子,長谷川拓也,井出和男,堀田信之,小池博文,佐橋幸子:デクスラゾキサン投与後に重篤な好中球減少症を発症した2例.日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024,神戸,2024,3.
奥田真優,清水絢子,長谷川拓也,宇山佳奈,小泉宏史,坂本靖宜,井出和男,小池博文,佐橋幸子:アピアランスケアにおける薬薬連携推進を目指した研修会実施と保険薬局薬剤師に対するアンケート調査の分析.日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024,神戸,2024,3.
重村明香,長谷川拓也,坂本靖宜,宇山佳奈,小泉宏史,清水絢子,井出和男,小池博文,佐橋幸子:Trastuzumab Deruxtecan使用患者における制吐療法と悪心・嘔吐発現状況の現状調査.日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024,神戸,2024,3.
坂本靖宜,貫井 淳,長谷川拓也,吉友 葵,川邊一寛,田中まりか,勅使川原晴佳,小池博文,萩原真紀,松本憲二,三浦昌朋,佐橋幸子,中島秀明:間歇的⾎液透析下でポナチニブを投与したPhiladelphia陽性急性リンパ芽球性⽩⾎病の⼀例.第20回⽇本⾎液学会関東甲信越地⽅会,東京,2024, 3.
荒井幸子,佐々木涼子,小森智也,若杉 正,小池博文,佐橋幸子:がん患者に対する薬剤師の緩和ケア介入の実態調査.日本薬学会第144年会,横浜,2024,3.
小池博文,田口真穂,山田博章,今井博久:地域フォーミュラリの実態及び意識に関する調査.日本薬学会第144年会,横浜,2024,3.
小池博文:モバイルファーマシーでの活動から見えた医薬品フォーミュラリの必要性.第26回日本医療マネジメント学会学術総会,福岡,2024,6.
渡邉直優,百々恵里佳,西垣哲太,鈴木智代,井出和男,加藤英明:カルバペネム耐性Pseudomonas aeruginosaに起因した胆管炎,肝膿瘍に対してタゾバクタム/セフトロザンを使用した1例.第72回日本化学療法学会総会,神戸,2024,6.
西垣哲太,長谷川拓也,鈴木智代,川崎理加,加藤英明:Corynebacterium provencenseによる皮下埋込型中心静脈ポート感染の1例.第72回日本化学療法学会総会,神戸,2024,6.
西垣哲太,石渡佑菜,井出和男,小池博文,佐橋幸子:心電図判読に関する部署内勉強会実施後のアンケート調査.第70回日本不整脈心電学会学術大会,石川,2024,6.
小池博文:バイオシミラーの最新の話題~普及の目標とその促進策,実際の院内導入時に何をするのか~.第40回日本TDM学会・学術大会(ランチョンセミナー),札幌,2024,7.
志村美沙子,戸枝則子,若杉 正,小池博文,佐橋幸子:横浜市立大学附属病院における術後疼痛管理チーム活動と今後の課題.日本病院薬剤師会関東ブロック 第54回学術大会,大宮,2024,8.
吉友 葵,若杉 正,山本幸二郎,川邊一寛,畠山成寛,飯野祐子,小池博文,佐橋幸子:院外処方箋の疑義照会簡素化プロトコルにおける疑義照会動向と有用性評価.日本病院薬剤師会関東ブロック 第54回学術大会,大宮,2024,8.
坂本靖宜,宇山佳奈,重村明香,長谷川拓也,吉友 葵,小泉宏史,山本幸二郎,清水絢子,安島秀友,井出和男,小池博文,佐橋幸子:抗悪性腫瘍薬の調剤・調製に必要な医薬品情報の添付文書・インタビューフォームにおける実態調査.日本病院薬剤師会関東ブロック 第54回学術大会,大宮,2024,8.
清水絢子,小泉宏史,長谷川拓也,宇山佳奈,坂本靖宜,井出和男,小池博文,佐橋幸子:薬剤師主導のペグフィルグラスチムボディーポッド🄬導入の取り組みとその実績評価.日本病院薬剤師会関東ブロック 第54回学術大会,大宮,2024,8.
長谷川拓也,重村明香,宇山佳奈,小泉宏史,清水絢子,坂本靖宜,内田寿恵,木津健一郎,井出和男,小池博文,佐橋幸子:レナリドミド製剤後発品への切り替えに伴う取り組みと医薬品費削減の成果.日本病院薬剤師会関東ブロック 第54回学術大会,大宮,2024,8.
片桐彩乃,岡村 央,小森智也,小池博文,佐橋幸子:バンコマイシンTDMソフトPATによる予測AUCと実測トラフ値に基づくベイズ推定AUCにおける乖離度評価.日本病院薬剤師会関東ブロック 第54回学術大会,大宮,2024,8.
小池博文:バイオシミラー導入における薬剤部門の役割と実際~政府方針や病院経営を見据えた当院の取り組み~.第18回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会(ランチョンセミナー),札幌,2024,9.
小池博文:処方提案にもつながる地域フォーミュラリとは.第57回日本薬剤師会学術大会,大宮,2024,9.
川邉 桂,小池博文,大幸 淳,市橋 孟,出石啓治,大里恭章,小口正義,佐々江龍一郎,金田一成子,千堂年昭,阿部桂子,島貫隆夫,今井博久:モデル・フォーミュラリの策定・改訂プロセス(第2報).第3回日本フォーミュラリ学会学術総会,大阪,2024,10.
渡邉直優,小林 貴,岩城慶大,野上麻子,米田正人,中島 淳: 切除不能肝細胞癌のトレメリムマブ+デュルバルマブ併用療法下において中止に至った有害事象発生に関連するリスク因子調査.JAPAN DIGESTIVE DISEASE WEEK 2024,神戸,2024,10.
小池博文:医薬品使用を標準化するフォーミュラリ活用事例と今後の展望.第24回日本クリニカルパス学会学術総会, 愛知,2024,10.
小池博文:地域フォーミュラリの展望と災害時の有用性~PPI製剤の活用事例を踏まえて~.第3回日本フォーミュラリ学会学術総会(ランチョンセミナー),大阪,2024,10.
小池博文:地域フォーミュラリの導入と将来展望~PPI製剤を中心としたモデルフォーミュラリの活用事例から~.第26回近畿薬剤師学術大会(ランチョンセミナー),大阪,2024,11.
坂本靖宜,重村明香,長谷川拓也,宇山佳奈,小泉宏史,清水絢子,志村美沙子,中山 知,長田智香,井出和男,畑 千秋,小池博文,堀田信之,佐橋幸子:注射用抗がん剤初回投与における高齢者の年次推移とがん種別傾向.第34回日本医療薬学会年会,千葉,2024,11.
山本幸二郎,畠山成寛,小森智也,重村明香,渡邉直優,長谷川拓也,成田由紀,小池博文,佐橋幸子:薬剤師レジデントの病棟研修における達成目標の妥当性および効果に関する調査.第34回日本医療薬学会年会,千葉,2024,11.
田中美玲,佐々木涼子,西垣哲太,松本真琴,吉友 葵,井出和男,小池博文,佐橋幸子:卵巣癌に対するベバシズマブ使用後がん治療関連心筋障害を来した一例.第34回日本医療薬学会年会,千葉,2024,11.
木津健一郎,内田寿恵,山本幸二郎,井出和男,小池博文,佐橋幸子:薬剤進捗管理システム運用後の業務量変化の再評価について.第34回日本医療薬学会年会,千葉,2024,11.
志村美沙子,長井絵里奈,小森智也,小池博文,佐橋幸子:横浜市立大学附属病院薬剤部におけるバランスト・スコアカードの作成.第34回日本医療薬学会年会,千葉,2024,11.
森 直樹,横山千紘,若杉 正,小池博文,佐橋幸子:病棟・外来定数配置薬の適正化に関する職種横断的な取り組み.第34回日本医療薬学会年会,千葉,2024,11.
吉友 葵,清水絢子,坂本靖宜,川邊一寛,小森智也,後藤洋仁,小池博文,佐橋幸子:薬剤師による臨床研究推進を目指した研究cafe開催の影響調査.第34回日本医療薬学会年会,千葉,2024,11.
荒井幸子,若杉 正,齊藤薫苗,伊藤香里,島田朋子,小池博文,佐橋幸子,田村功一:未承認新規医薬品等に関する申請・審査体制の見直し.第34回日本医療薬学会年会,千葉,2024,11.
小山実央,鈴木智代,井出和男,渡邉直優,佐野加代子,友山瑛人,田中克志,藤井裕明,加藤英明,小池博文,佐橋幸子:外来における急性気道感染症患者に対する抗菌薬の処方状況調査.第34回日本医療薬学会年会,千葉,2024,11.
小池博文:災害時の地域フォーミュラリの有用性と今後への示唆.第34回日本医療薬学会年会,千葉,2024,11.
長井絵里奈,渡邉 倫,小森智也,小池博文,佐橋幸子:多職種の緊密な連携により服薬アドヒアランスが改善した一例.第51回小児臨床薬理学会,東京,2024,11.
川邉 桂,佐々木琢也,井出和男,植田瑛子,小池博文,佐橋幸子,菊地龍明:電子カルテの付箋機能を用いた確実な周術期休薬・再開のための組織的取り組み.第19回医療の質・安全学会学術集会,横浜,2024,11.
その他
渡邉直優:C型肝炎の最新薬物療法2024.C型肝炎市民講座(WEB開催),2024,1.
小池博文:我が国における医薬品フォーミュラリの実際と展望.全国都市立病院薬局長協議会研修会,東京,2024,2.
小池博文:医薬品フォーミュラリの考え方と今後の展望.フォーミュラリ研修会(令和5年度大阪府後発医薬品安全使用促進事業)(WEB開催),2024,2.
渡邉直優:B型肝炎の最新治療2024.B型肝炎市民講座(WEB開催),2024,3.
後藤洋仁:脂質異常症の今昔.令和6年度第2回横浜市薬剤師会学術研修会(WEB開催),2024,5.
山本幸二郎:横浜市立大学附属病院の取り組み~薬剤師レジデント制度の確立を目指して~.第55回全国公立大学病院薬剤部協議会,京都,2024,5.
小池博文:医薬品フォーミュラリの実践-バイオシミラーも含めた考え方と取組事例,そして地域へ-.岡崎市薬剤師会研修会,愛知,2024,7.
山本幸二郎:医療現場での薬剤師の課題~現状と未来への展望.第1回メディカル&ケアテック パートナリングカンファレンス, 横浜,2024,8.
井出和男:横浜市立大学附属病院における薬薬連携の実例について.平塚中郡薬剤師会学術講演会(WEB開催),2024,8.
小池博文:地域フォーミュラリの考え方と実践~地域医療における薬剤選択の新しい展開~.令和6年度三師会役員連絡協議会,愛知,2024,8.
小池博文:地域フォーミュラリの意義と実践~モデル・フォーミュラリの活用と災害時医療の経験を通じて~.第504回八戸地区病院薬剤師会薬学例会,青森,2024,9.
小池博文:病院薬剤部門が行うべき医薬品マネジメント~バイオシミラー導入とフォーミュラリの展開~.第91回関信地区国立病院薬剤師会例会,東京,2024,9.
渡邉直優:ウイルス性肝炎と薬剤部の取り組み.肝コーディネーター養成講座(WEB開催),2024,10.
小池博文:バイオシミラー導入における薬剤部門の役割と実際.川口薬剤師会学術講演会,埼玉,2024,11.
坂本靖宜:質の高い外来がん化学療法の取り組み.外来がん化学療法の質向上の為の薬薬連携セミナー,横浜,2024,11.
坂本靖宜:薬を知って上手に付き合おう.ウィリング横浜主催研修,横浜,2024,11.
渡邉直優:B型肝炎の最新薬物療法2024.B型肝炎市民講座(WEB開催),2024,12.
井出和男:ウイルス性呼吸器感染症のことを知ろう!-インフルエンザを中心に感染対策から治療まで-.令和6年度第8回横浜市薬剤師会学術研修会,横浜,2024,12.
小池博文:地域フォーミュラリの導入と将来展望.守口市薬剤師会学術講演会,大阪,2024,12.