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世界32カ国の大学とのネットワークを活かして実施されているYCUの長期留学プログラム。今回は、交換留学プログラムに参加した2名の学生を紹介します。ひとりは、カナダのモントリオール大学に留学した市川建太さん。もうひとりは、韓国の仁川大学に留学した石船青空さん。そんなおふたりに、留学先での過ごし方や、留学で学んだことについてインタビューしました!


苦労の連続を経たからこそ、精神的に強くなった


どうして「交換留学プログラム」に参加したのでしょうか?

幼い頃から留学に憧れを抱いていて、大学受験の時も留学を前提に志望校を選びました。YCU入学後にフランス語を学び始め、フランス文化に興味を持ったことで、2年次からはフランス文化論ゼミに所属しています。英語も勉強したいと考えていたため、英語とフランス語を公用語としているカナダを留学先に選び、なかでもフランス語のみが公用語となっているケベック州のモントリオール大学への留学を決めました。ケベック州では、英語とフランス語の文化が混交していて、フランス語の会話のなかで英語の単語が使われることも多く、興味深い街でした。


留学先では、どのような生活を送っていましたか?

曜日によって違いますが、平日は、地下鉄に乗って通学し、授業が終わった後は大学の授業の予習・復習と課題に取り組みます。余裕がある時には、授業前に図書館に行って勉強をすることもありました。休日は、友人と食事をしたり、遊びに行ったりしていました。コロナ禍ということもあって大人数のイベントはなかったものの、十分に留学生活を楽しめたと思います。私が参加したプログラムは、交換留学先の大学で学部の授業を受けるというものだったのですが、留学前は日常会話ができる程度のフランス語力だったので、初めの頃や試験前はかなり苦労しました。コンテンポラリーアートに興味があるため、芸術史の授業を履修しました。学んだことのない分野であったことに加えて、フランス語で授業が進むため、本当に大変でしたが、友人の助けもあってなんとか単位を取れました。苦労の甲斐あって、フランス語はかなり上達したと思います。

留学先の仲間たちと

モントリオールの街


参加後の変化について教えてください!

一番の変化は精神的に強くなったことだと思います。私がYCUで初めてのモントリオール大学への交換留学生だったこともあり、手続きや住居探しなど、留学前の段階から全て自分で対処しなければならなかったため苦労の連続でした。実際にケベック州に渡った後も、日本では当たり前だったことが当たり前ではなかったりと、留学全体を通して思い通りにいかないことのほうが多かったです。その一方で、現地の人たちはみんな親切で、良い意味で「なんとかなる!」と何事も楽観視できるようになりました。


留学で学んだことを、どのように活かしていきたいですか?

かねてより、「トリリンガルになりたい」、「将来はグローバルに活躍したい」という漠然とした目標を抱いていました。今後は、この目標を明確化するとともに、英語・フランス語の勉強を引き続き継続していきたいです。今回の留学で得たグローバルな視点や価値観は必ず将来の糧になると信じています。


受験生へのメッセージをお願いします!

慣れないことばかりで大変な思いもたくさんしましたが、今回の留学を振り返ると得られたことのほうが圧倒的に多かったです。さまざまな国籍の友人ができたことで、いかに自分が閉ざされた社会で生きてきたかに気づかされました。長期の交換留学は大学生だからこそできる経験のひとつだと思います。限られた大学生活を最大限有効活用するためにも、少しでも興味がある方はぜひチャレンジしてみてください!


誰かの役に立つかたちで韓国語を使えるようになりたい

どうして「交換留学プログラム」に参加したのでしょうか?

2年次の秋に所属ゼミのフィールドワークで韓国を訪れたことをきっかけに、韓国語と韓国の文化に興味を抱きました。独学で韓国語の勉強を始めるとともに、卒業論文でも日韓関係を扱うことにしました。大学生活も折り返し地点を過ぎた頃、韓国の地で韓国語を学ばずに卒業してしまったら絶対に後悔すると感じていたところ、グローバル推進室の案内で交換留学の存在を知り、本プログラムへの参加を決めました。


留学先では、どのような生活を送っていましたか?

参加したプログラムでは、交換留学先の大学の寮で生活しながら、講義を受けます。私は、韓国語の授業と英語で行われる教養講座を、計5コマ履修しました。韓国語の講義では、教科書に沿って文法を学び、スピーキングやライティングの練習をするのですが、すべて韓国語で進んでいきます。教養講座では、「韓日中比較論」という韓国、日本、中国の3カ国の経済体制や歴史の違いを学ぶ授業を履修しました。履修したコマ数はそこまで多くなかったものの、課題の量が多く、授業後は発表の準備やエッセイの執筆に追われていました。コロナ禍の留学だったため、残念ながら全ての授業がオンラインでの実施となってしまいましたが、チューターリング制度という現地学生による韓国語の授業と、ルームメイトの韓国人学生との交流を通して、韓国語と韓国の文化に直接触れることができました。

現地の寮でハロウィーンの飾り付け

留学生クイズ大会で2位を受賞


参加後の変化について教えてください!

自分で目標を立てて、それを達成するためにはどのように行動するべきか考えることができるようになりました。留学の最初に、語学力を測るための韓国語のテストが実施されたのですが、結果が振るわず、受けたかった授業を履修することができませんでした。その悔しさを胸に、履修することになった授業に精一杯取り組むことで、韓国語力を向上させることができたと思います。韓国語に対する理解が深まれば深まるほど、「もっと勉強したい」という向上心も芽生えました。


留学で学んだことを、どのように活かしていきたいですか?

他文化に触れることで身を持って学んだ多様性と、初めての寮生活で体得した協調性を大切にして、どんな人や文化に対しても先入観を持たずに幅広い考え方で接したいと思います。将来は、日韓の交流に関わる仕事に携わりたいと考えているので、今後も、語学力の向上に努め、誰かの役に立つかたちで韓国語を使えるようになりたいです。


受験生へのメッセージをお願いします!

YCUには、交換留学だけでなく海外での経験をサポートしてくれる環境が整っています。自分が関心を持っていることを、とことん追求するのが大学生活です。挑戦せずに後悔するよりも「やって後悔!」の気持ちで一歩踏み出してみると、語学力はもちろん、新たな視点も身につくと思います。

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(2022/7/5)

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