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医学部看護学科 学生の声

医学部看護学科で学ぶ2名の学生と、1名の卒業生をご紹介します。「人を笑顔にしたい」という思いから看護師を目指して日々努力する平田歩さん、国際交流プログラムで貴重な体験をした金谷くるみさん、そして、この春に附属病院の看護師になる松橋亜美さんです。この3名に、YCUの学びやキャンパスライフなどについて聞きました。


仲間と切磋琢磨しながら看護の道を究める


YCUのどんなところに魅力を感じて入学を決めたのでしょうか?
また、入学後にはどんな印象を受けましたか?

自分は笑顔の人を見ると何だか力が湧いてくる気がします。だからそんな笑顔をもたらせる医療従事者になりたいと考えていました。なかでも看護師を選んだ理由は、しっかりとケアを通じて患者さんを支えたいという思いからです。YCUの医学部看護学科へ進学を決めた理由は、家からのアクセスのしやすさや附属病院の存在、学部を問わずレベルの高い学生との交流が期待できる点でした。入学してからは、学生同士、そして先生とも割と密に良い関係性が築かれていると思います。先生が「今の授業はどうだった?」と聞いてくれたり、グループワークなど学生同士で切磋琢磨できる機会が豊富だったり、そんな環境に大きな魅力を感じています。


現在、学んでいることについて教えてください!

現在は看護の専門領域について基礎知識を身に付け、実践的な看護演習などを行っています。1年次で学んだ病態の全般的な基礎知識を基に、成人看護・母性看護・小児看護など、対象者別の看護に焦点を当てた学びが展開されています。演習では、具体的な事例に対する看護計画の策定や、患者役と看護師役に分かれて情報のアセスメントや疑似診察などを行います。
特に好きな講義は「基礎看護学方法論Ⅰ」です。この講義では、「看護」というテーマについてさまざまな視点から学び、事前学習で自分の考えや自分との関連性を考えていきます。授業では、事前課題に基づいてグループで活発な議論が行われ、多くの異なる意見交換ができます。このグループワークでは、自分の意見をしっかり伝える必要があるため、強い責任感が身に付きました。


課外活動で打ち込んでいることはありますか?

医学部男子バレーボール部に所属し、週2日の練習や大会にも積極的に参加しています。真剣にバレーボールに取り組む一方で、バーベキューやスノボ旅行などさまざまなイベントも楽しむことができ、とても充実した部活動です。同じ授業を受けた先輩たちがいるので、授業でわからないことがあれば、先輩たちに相談しています。特に実習に関することは、先輩たちのアドバイスや経験談を通じて理解を深め、不安や緊張をほぐしています。
勉強や課題でストレスが溜まった時には、バレーボールでリフレッシュしています。これは単なるストレス発散ではなく、気持ちを落ち着かせる手段として効果的です。


YCUでの学びを今後、どのように活かしていきたいですか?

YCUの先生方と学生、学生同士の関係は、お互いの状況を気にかけたりとても親しいものだと感じます。さまざまな講義ではもちろんのこと、このような学内の雰囲気が、看護に関する知識や技能、協働する力を身に付けるのに役立っています。また、部活動やグループワークで培った、人の話をしっかりと聴く姿勢は、将来、看護師の仕事に活かすだけでなく日常生活にも反映していきたいです。


受験生へのメッセージをお願いします!

YCUは、勉強も部活もサークルもすべて本気で楽しめる大学です! 異なる学部の人と交流できる授業もあれば専門的な学びもあり、充実した大学生活を送れると思います! YCUには2つの附属病院があるため、日々現場で働く看護師による指導や患者さんの経験談を聞ける機会も多く、より具体的な知識を得ることができます。受験勉強は大変ですが、楽しく充実したキャンパスライフが皆さんを待っていますので、頑張ってください! 





海外の学生と医療について語る
国際交流プログラムで得た貴重な体験


YCUのどんなところに魅力を感じて入学を決めたのでしょうか?
また、入学後にはどんな印象を受けましたか?

栃木県に住んでいたので東京や横浜に憧れがあったのですが、あまり都会すぎても気後れしてしまいます。YCUは適度に都会の雰囲気がありながら海が近く、緑も豊富で親しみやすいのが良いと思いました。
また、グローバルな教育プログラムが多いのが魅力です。看護学科の中にもさまざまな国際交流プログラムがあり、実際、私はフィリピン・インドネシアのフィールドワークプログラムを受講しました。現地の学生と医療について話し合い、世界における看護のあり方をともに考えることができました。日本のアニメ文化など軽いおしゃべりもし、とても盛り上がりました。


現在、学んでいることについて教えてください!

3年次になると実習が充実し、附属病院の病棟や、地域医療の現場に飛び出す機会が持てます。母性看護学実習では子育て支援の場に参加させてもらい、地域のお子さんや保護者と交流することができました。横浜は国際都市なので、海外出身の母親、また父親が外国人の方などさまざまな境遇の方とふれあい、それぞれの悩みや不安にも接しました。そんな人たちにやさしく接し、自ら問題解決ができる力を授ける職員さんたちに感動し、将来の看護師としてもそうありたいと刺激を受けました。
現在は、地域看護学ゼミに所属しています。将来は小児看護に進みたいと考え、かつ在宅医療、なかでも医療的なケアが必要な子どもたちの看護に興味があるので、そういったことを学べる授業内容はどれも刺激的です。まだ卒業論文のテーマを決めていませんが、3年次の学びからテーマを展開し、論文に結びつけられたら、と考えています。


課外活動で打ち込んでいることはありますか?

学生のボランティア団体「one by ONE」に所属しています。入院している子どもたちのために学習支援をしたり、イベントを開催して楽しんでもらうのが主な活動内容です。慢性疾患で長く入院し、幼稚園や学校に行けない子どもたちに、少しでも楽しい時間を過ごしてもらいたいと思い、12月にはクリスマスツリーをデザインするイベントを開催しました。とても楽しんでもらえて、私たちも嬉しかったです。


YCUでの学びを今後、どのように活かしていきたいですか?

在宅看護に強くひかれ、その延長として海外で在宅介護に関わることができないかと考えています。小学校3年生の時に父の仕事の関係でアメリカに滞在していたので、英語が好きで得意、という背景もあります。
医療環境にいる子どもや家族に心理的・社会的サポートをするチャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)という専門職があるのですが、この認定資格を取り、国境を越えて看護師として支援するのがひとつの目標です。資格取得には北米の大学や大学院で学ぶ必要があるので、近い将来、チャレンジできたらと考えています。


受験生へのメッセージをお願いします!

YCUは私のように、授業での学びから海外に目を向ける学生たちにも、その希望を叶えるためのプログラムがたくさんあります。総合大学ならではの広い視点で社会を見ることもできます。看護師として大きく羽ばたきたい人には最適な環境です。今は受験で大変かもしれませんが、乗り越えたら楽しい大学生活が待っています! 心身を大切にしながら受験勉強、がんばってください!





理想の看護師への夢を支える
専門性の高い学びがある


YCUのどんなところに魅力を感じて入学を決めたのでしょうか?
また、入学後にはどんな印象を受けましたか?

秋田県に住んでいましたが、幼い頃から母の出身である神奈川県に住んでみたいと思っていました。いろいろ調べてみると、横浜市にYCUがあり、附属病院での実習や保健師課程があり、充実した教育体制が整っていると知り、興味をひかれました。また、総合大学ですから、多様な学生たちと一緒に学べる環境の中、幅広い分野に関心を持ちながら、人間性も身に付けられそうだと思ったんです。
実は、兄は大学受験で、妹は高校受験で先に神奈川に来ていて、最後に私がYCUに受かってきょうだいと合流し、今はきょうだい全員が神奈川在住になりました。


YCUで学んだことについて教えてください!

もともと私は地域で暮らす人たちの健康の保持・増進を目的として地域全体に働きかける地域看護に興味があり、将来は保健師になりたいという夢を抱えてYCUに入学しました。その私にとって、地域看護ゼミは、専門性を高め、成長を促してくれた貴重な場でした。そして卒業論文では、今後の子育て支援のあり方について研究し、まとめました。地域の母子保健に焦点をあて、横浜市の福祉保健センターで勤務されている保健師さんにインタビューし、育児支援の課題などを明らかにしました。テーマは児童虐待、育児不安です。育児を負担に感じている母親たちを、保健師がどのように支援しているかを調べ、研究するうち、健全な子育てをするためには地域の保健師のサポートが重要だ、ということがよくわかりました。


課外活動で打ち込んだことはありますか?

美術部に所属していました。小さい頃から絵を描くのが好きで、模写をしていました。部活に所属してからは水彩を中心に描いていました。月に数回、部室に集まって部員たちと絵を描く時間に、大いに癒されました。メディカルフェスティバル(※医学部のある福浦キャンパスの学園祭)では部活内で作った作品を展示することもできます。


YCUでの学びを今後、どのように活かしていきたいですか?

授業や実習でグループディスカッションをしたり、発表の機会を得たりする中で、「よく考えて行動する力」や「自分の考えを言語化して人に伝える力」が付いたと実感しています。昔は人前で発表するのが苦手、授業中に手を挙げて意見を言うのが苦手なタイプでしたが、YCUでは自分の考えていることを声に出してアウトプットする機会が多く、鍛えられました。
看護師は患者さんを前に、なぜそのケアが必要なのか、根拠を基に説明する機会も多いです。加えて、チーム医療の一員として多職種の方を相手に看護師として意見を言う機会も多くあります。卒業後、私はYCUの附属病院で勤務していますが、これらの力を活かしながら、専門職として多くの人の役に立てるよう精進していきたいと思っています。


受験生へのメッセージをお願いします!

ここはすぐそばに海があり、授業を受けている時も、教室の窓の外に海が見え、さわやかな海風が舞い込んできます。優しく親しみやすい先生や同じ夢を持つ仲間たちと楽しく深く学ぶことができる環境でもあります。今は将来がまだ見えなくて不安に思うことがあるかもしれませんが、ここでは必ず自分の興味のある分野を見つけ、羽ばたくことができます。体調に気を付けながら、最後まで自分らしくがんばってください。応援しています。

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(2024/05/23)

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