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基本方針

放射線部の基本方針

  1. 大学病院として、高度で質の高い放射線診断・治療技術を提供します。
  2. 人間性豊かで信頼され、自律して行動できる医療人を育成します。
  3. 常に業務改善を考え、課題解決に向けた研究や研鑽を行います。
  4. 医療機器と被ばくの最適管理を行い、患者や職員が安心・安全な環境を醸成します。
  5. 検査室の効率的な運用を行い、持続可能な病院経営に貢献します。

わたしたちの信条(クレド)

  1. 私たちは、患者さんへの心配りと、安全で信頼性の高い医療の提供を、最も大切な使命と心得て行動します!
  2. 私たちは、診療放射線技師としての知識・技術にプライドをもち、常に向上心をもって、医療人としての職業責任を全うします!
  3. 私たちは、他者とのアサーティブなコミュニケーションを大切にします!
  4. 私たちは、チーム医療の一員として、信頼され頼りにされる組織集団を目指します!
  5. 私たちは、職員の皆さんに対しても、患者さんと同じように大切に接します!

部門の概要

実績

検査・治療実績

 
 一般撮影  108,668(件)
  - マンモグラフィ  1,073(件)
  透視検査  3,681(件)
  CT検査  40,152(件)
  - 心臓CT  1,188(件)
  - 初療CT  1,520(件)
  MR検査  12,273(件)
  - 心臓MR  163(件)
  血管撮影  2,354(件)
  - 経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI)  137(件)
  - 大動脈ステントグラフト(ハイブリット手術室)  49(件)
  放射線治療  860(件)
  -IMRT(VMAT)  234(件)
  -SRT/SRS  62(件)
  核医学検査  1,784(件)
  -RI治療・疼痛緩和  51(件)

学術実績

論文投稿、学会発表のみ記載(他、研究会等多数あり)

  
学会 演題
第34回日本心血管画像動態学会 プレッシャーワイヤーによる冠動脈解離にて安静時指標が低値を示した一例
第38回日本外傷学会総会・学術集会 踵骨骨折術後の軸位撮影における再現性向上に向けた取り組み~側面像活用法の提案~
第65回全日本病院学会

閉所恐怖症軽減のため頭部後方コイルのみを用いた際のMR撮像パラメータの最適化

第1回日本放射線医療技術学術大会 造影効果強調処理と3Dバイラテラルフィルタを併用した心筋遅延造影CTのCNR改善とアーチファクト低減効果の検討
第1回日本放射線医療技術学術大会 防護教育や装着確認等の啓発活動が個人線量計や防護メガネの装着に与える影響
第1回日本放射線医療技術学術大会 MOLLI変法を用いた大脳白質T1値測定の測定精度に関する検討
第64回日本核医学会学術総会
第44回日本核医学技術学会総会学術大会
核医学検査室における診療放射線技師による静脈路確保の取組みと現状報告
第19回医療の質・安全学会学術集会 放射線治療室におけるバブルチャート型リスクマップを活用した医療安全活動

資格(2025年4月現在)

放射線部では、専門技師や認定技師など各種資格の取得を推進しています。
専門・認定放射線技師 人数(人)
検診マンモグラフィ撮影診療放射線技師 8
X線CT認定技師 9
血管撮影IVR専門診療放射線技師 3
磁気共鳴専門技術者 3
救急撮影認定技師 5
核医学専門技師 1
放射線治療専門技師 2
放射線治療品質管理士 2
医学物理士 2
医療情報技師 7
医用画像情報精度管理士 1
第1種放射線取扱主任者 6
日本放射線技師会認定 
—臨床実習指導教員 7
—放射線機器管理士 3
—放射線管理士 4
—医用画像情報管理士 2
—Ai認定診療放射線技師 1

(2023年10月現在)

診療放射線技師を目指す学生の臨床実習について

学生実習指導方針

  1. 実習生には、安全、技術、接遇、チーム医療の4つのキーワードを与え、それらの視点で検査全体を観察してもらうよう指導します。
  2. モダリティ1レポート作成を義務付け、レポート内容は指導技師が確認し、コメントを添えるよう努めます。
  3. 学生実習の中心は、参加型学生実習とします。参加型学生実習では、主な技師業務の流れを体験し学習します。主な技師業務の流れは更衣案内、検査説明、患者確認、撮影整位です。
  •  事前に基本的な解剖、撮影技術、患者接遇、画像評価について指導します。
  •  患者さんへ学生紹介と実習説明の後に口頭での同意を確認してから行います。
  •  基本は技師の作業補助であり、検査の質や安全に関わる行為、結果に反映される行為は認めません。
  •  学生が実施する行為に対して、指導技師が責任を持って確認し、評価・指導します。
  •  参加型学生実習が困難な場合は、検査内容、画像解剖の理解を中心とします。

放射線部で受け入れる臨床実習は、診療放射線技師養成校で診療放射線技師を目指す学生が、実際の医療現場で実習体験をすることにより、さらに知識・技術を高め、専門職としての自覚と責任を理解し、社会人となった際のスキルを高める事を目的としています。
当院での実習カリキュラムは、オリエンテーション、患者接遇体験、感染対策、部門見学、各モダリティ臨床実習、レポート作成、実習振り返り等で構成されています。臨床実習には、チューター制度を採用しており、実習生には若手の先輩1名をチューターとして指名し、患者接遇から業務説明まで包括的な指導を行いますので、年齢も近く質問しやすい環境の中、充実した実習生活を過ごすことができると考えています。

実習現場では、臨床や病態に注目した専門知識や技術だけの実習ではなく、最も重要な医療安全に関係する確認行為・手順の習得が業務遂行上いかに重要であるかについて認識をしてもらう内容となっています。診療放射線技師だけではなく患者さんと一緒になっておこなう確認行為を通じて、安心・安全な医療技術を提供する重要さを感じてもらえると思います。患者接遇体験を通じて、患者さんの気持ちになって行動することができる診療放射線技師に育ってほしいという思いで取り組んでいます。

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