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先進医療

先進医療とは

「厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養その他の療養であって、保険給付の対象とすべきものであるか否かについて、適正な医療の効率的な提供を図る観点から評価を行うことが必要な療養」として、厚生労働大臣が定める「評価療養」の1つとされています。
 具体的には、有効性及び安全性を確保する観点から、医療技術ごとに一定の施設基準を設定し、施設基準に該当する保険医療機関は届出により保険診療との併用ができることとしたものです。
 なお、先進医療については、将来的な保険導入のための評価を行うものとして、保険診療との併用を認めたものであり、実施している保険医療機関から定期的に報告を求めることとしています。
当院では、以下のものが承認されています。

1.多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術(平成22年8月1日承認)【眼科】

適応症:白内障
 多焦点眼内レンズは従来の白内障手術に用いる単焦点眼内レンズと異なり、近くと遠くの両方にピントを合わせることができます。手術方法に関しては、一般の白内障治療と変わりはありません。

2.リツキシマブ点滴注射後におけるミコフェノール酸モフェチル経口投与による寛解維持療法 特発性ネフローゼ症候群(当該疾病の症状が発症した時点における年齢が十八歳未満の患者に係るものであって、難治性頻回再発型又はステロイド依存性のものに限る。)(平成27年7月1日承認)【小児総合医療センター】

 小児期発症難治性頻回再発型/ステロイド依存性ネフローゼ症候群の患者を対象としたミコフェノール酸モフェチル(MMF)の臨床試験です。リツキシマブを点滴注射した後にMMFを内服する場合に、プラセボを内服する場合と比べて、寛解を維持する効果(再発を抑制する効果)が高くなるか、安全に使えるかを評価します。

3.ニボルマブ静脈内投与及びドセタキセル静脈内投与の併用療法 進行再発非小細胞がん(ステージがⅢB期、ⅢC期若しくはⅣ期又は術後に再発したものであって、化学療法が行われたものに限る。)(平成30年3月1日承認)【呼吸器病センター】

 既治療進行・再発非小細胞肺癌に対する試験治療B群(ニボルマブ+ドセタキセル)併用療法の有用性を標準治療A群(ニボルマブ)単剤療法との比較にて検討します。

4.術後のアスピリン経口投与療法 下部直腸を除く大腸がん(ステージがⅢ期であって、肉眼による観察及び病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。)(平成30年11月1日承認)【消化器病センター】

 StageⅢ(UICC-TNM分類 第7版)の下部直腸を除く大腸癌[結腸(C、A、T、D、S)、直腸S状部(RS)、上部直腸(Ra)]の治療切除患者を対象とし、術後補助療法として低用量アスピリンを併用することが、プラセボに対して、無病生存期間において優れていることを検証します。

過去に先進医療として承認されたのち、保険適用になったもの

1.実物大臓器立体モデルによる手術計画(平成18年12月1日承認)【形成外科、歯科口腔外科】

2.超音波骨折治療法(平成19年4月1日承認)【整形外科】

3.マイクロ派子宮内膜アブレーション(平成21年8月1日承認)【婦人科】

4.内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)(平成22年8月1日承認)【消化器病センター】

5.インプラント義歯(平成24年2月1日承認)【歯科口腔外科】

6.腹腔鏡下子宮体がん根治手術(平成24年4月1日承認)【婦人科】

7.実物大臓器立体モデルによる手術支援(平成23年5月1日承認)【整形外科】

8.前眼部三次元画像解析(平成24年2月1日承認)【眼科】

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