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放射線治療科

診療の特徴・特色

当院は日本放射線腫瘍学会の施設認定制度による認定施設です。(認定番号086)
当科では主に癌の放射線治療を行っています。その手法は、CTシミュレーター等を用いて精度の高い治療計画を立て、高エネルギーのX線・電子線による体外照射、高線量率イリジウムの腔内・組織内照射、骨髄移植前の全身照射等です。
画像誘導放射線治療(IGRT)を用いた強度変調放射線治療(IMRT)や体幹部定位放射線治療(SBRT)など高度な治療も行っています。
前立腺・頭頚部(耳鼻科・口腔外科)・子宮・食道・肺・皮膚等の癌は、放射線治療で機能・形態を残して、完治治療として第一選択が可能です。また、乳房温存療法の術後照射も積極的に取り組んでいます。高齢・合併症・進行癌などのため、全身状態が悪く、手術・化学療法に耐えられない患者さんには、局所放射線療法が身体に負担が少なく安全で有益です。更に、放射線療法は、癌性疼痛などの苦痛を緩和する目的にも有効な治療法です。
いずれの治療法を選択するかは、専門医が患者さんの病状により、最も患者さんのためになる治療法を、お勧めします。

主な対象疾患及び治療実績

2018年1月1日から2018年12月31日までの間の原発巣別患者数は、以下のとおりです。
乳房・・・・・・・・・・93
頭頚部(甲状腺含む)・・・59
消化器(食道など)・・・・76
呼吸器(肺など)・・・・・66
泌尿器(前立腺など)・・・56
血液リンパ系・・・・・・38
婦人科(子宮など)・・・・17
脳・・・・・・・・・・・4
その他・・・・・・・・・7
以上、新患実人数 416

そのうち、特殊な放射線治療数
高線量率腔内照射・・・・13例
全身照射・・・・・・・・25例
体幹部定位放射線治療・・11例
(肺)
強度変調放射線治療・・・75例
(前立腺、直腸、食道、子宮、頭頚部、脳)

専門外来

前立腺外来

 画像誘導放射線治療(IGRT)を用いた前立腺がんの強度変調放射線治療(IMRT)を行っています。

紹介していただく時の留意事項

地域連携担当を通してご予約ください。
(詳細はこちらhttps://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/medical/region/reserve.html
患者さん本人が受診してください。
紹介状、病理結果、手術記録、CT・MRIなどの画像をお持ちください。
ご不明な点は、放射線科外来:045-261-5656(内線1010)にご連絡ください。

地域医療連携への取り組み

完全予約制をとっております。待ち時間を短縮し、スムーズな受診をしていただくため、紹介元医療機関からFAXにて地域連携担当に診療予約をしていただきます。
FAX 045-253-5796

お問い合わせ 地域連携担当
TEL 045-261-5656(内線2645、2646)

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