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輸血部

 輸血部は国民皆様の善意による献血によって得られた血液製剤を、安全かつ適正な管理を通して患者さんに供給し、治療の一環である輸血療法の手助けを行っている部署です。

 輸血部の運営は、各診療科より選出された委員により、輸血療法委員会が組織されて行われます。そのほか輸血部内には、自己血外来が設置されており、手術前の患者さんより採血した自己血を保管管理したり、造血細胞移植の細胞を採取したりと移植関連業務も担当しています。

 輸血部では患者さんのため、他部署との協力により24時間体制で安全、適正、迅速な血液製剤の供給を心がけております。
 平成28年には、臨床検査部と共同で国際規格ISO15189認定を取得しました。さらに、大学附属病院の輸血部として、輸血医学にかかわる学術活動にも日々取り組んでいます。


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