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読売新聞「病院の実力~神奈川編・肺がん」に、当院呼吸器病センターの肺がん診療が紹介されました

読売新聞「病院の実力~神奈川編197・肺がん」(2024年10月20 朝刊 地域28面)に、横浜市立大学附属市民総合医療センター・呼吸器病センターの肺がん診療が紹介されました。

当院の呼吸器病センターでは内科外科の一体化した診療で、初診から手術を含めた集学的治療(がんの治療において、手術や薬物療法、放射線治療など、複数の治療法を組み合わせて行う治療)の決定までが早く、患者さんの不安な時間を短くすることに努めています。
また総合病院であることをいかし、がん治療によるさまざまな副作用や、合併症の対応もでき、いろいろな病気を持った患者さんの治療が可能であることを紹介されました。

そして、肺がんは、何より早期発見が重要です。40歳を過ぎたら、年に1回はレントゲン検査を受けていただくことを呼びかけています。

横浜市立大学附属市民総合医療センター・呼吸器病センター 2023年治療実績
全手術 (うち区域切除) 117(19)件
根治的な放射線治療 55件
単独の薬物療法 111件
マルチプレックス遺伝子検査 161件
 

呼吸器病センター

工藤 誠 
横浜市立大学附属市民総合医療センター
呼吸器病センター/内科 部長

禹 哲漢
横浜市立大学附属市民総合医療センター
呼吸器病センター/外科 担当部長