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田村功一病院長が主任教授を務める横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学(腎臓・高血圧内科)の塚本 俊一郎助教が、2024年10月12~14日に福岡国際会議場で開催された第46回日本高血圧学会総会において、「免疫細胞ATRAPの発現制御が血圧と肥満病態に与える影響」について発表し、 Young Investigator’s Award(YIA)最優秀賞を受賞

横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学(附属病院および市民総合医療センターのともに腎臓・高血圧内科)では、最近増加傾向著しい心腎代謝連関病の本質的病態基盤解明と新規治療法開発をめざしています。そのために、基礎・トランスレーショナル・臨床研究推進、かかりつけ医-専門医による二人主治医制を軸とした多職種協働診療連携体制構築、および ICT/IoT/PHR/AI 利活用をテコに心腎代謝連関病に打ち克とう!を揚げて、地域の皆様に真に貢献できる診療体制を構築すべく鋭意努力して参ります。