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当科のご紹介

脳卒中科では、脳・脊髄の血管障害すべて、主に急性期を診療対象としています。手術適応の評価なども含めて、検査・診断・治療を統合した診療を、脳神経内科・脳神経外科で協力して行っています。入院中のリハビリテーションは、リハビリテーション科で実施しています。

患者さんへ

当診療科は、一般初診外来は実施していません。
当診療科では、救急隊からの要請または地域の医療機関からの紹介に基づく救急外来・入院での内科的診療のみ実施しています。脳卒中関連疾患の内科的治療についての外来診療は、脳神経内科外来で対応しています。
入院中に外科的治療が必要な場合は脳神経外科、リハビリテーションが必要な場合はリハビリテーション科など、院内他科と連携し診療しています。長期のリハビリテーションが必要な場合は回復期リハビリテーション病棟、長期の療養が必要な場合は療養病床など、病状にあった治療が受けられる地域の医療機関に順次転院して頂き、継続的な治療を受けられるよう連携しています。

主な対応疾患

発症早期に診断し、急性期の内科的治療、再発予防、リハビリテーションなどを実施します。

発症早期に診断し、急性期の内科的治療、再発予防、リハビリテーションなどを実施します。

対応疾患・診療内容の詳細

主な検査・設備機器

詳細な問診と神経学的診察が、当科における検査のなかで最も重要で専門性の高いものになります。

CT,MRI,核医学検査(PET-CT,SPECT),レントゲン,超音波検査など。

脳波、筋電図などで神経の機能を評価します。

認知、記憶、言語などの高次脳機能の評価をします。

施設認定

診療実績

脳血管障害 150例
脳梗塞 100例
脳出血  20例

眼科の診療体制の変更について

診療体制の変更により当面の間、原則として「ぶどう膜炎」の新規患者さんの受入を中止いたします。
また、その他の初診患者さんにつきましても、診察をお待たせすることがございます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。