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”不妊治療中の患者さんに確かな技術で寄り添う”当院の胚培養士がテレビ神奈川「the News Link」の密着取材を受けました
横浜市立大学附属市民総合医療センター・生殖医療センターの胚培養士が、テレビ神奈川「the News Link」の密着取材を受けました。当院の生殖医療センターでは、日本卵子学会認定の臨床胚培養士5名が、生殖医療の現場を支えています。 胚培養士が直接、患者さんと関わることはありませんが、患者さんからお預かりした卵子(卵)と精子を、高度な技術をもって育むことで患者さんに寄り添います。大切なご家族の誕生を願い、胚培養士が一丸となってベストを尽くしています。
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不妊治療に欠かせない「胚培養士」いのちの誕生の舞台裏に密着【News Linkオンライン】
<概要>不妊治療の保険適用が始まった2022年に「体外受精」で生まれた子どもの数です。 全体の出生数はおよそ77万人だったため、10人に1人が体外受精で生まれた計算となり、2年連続過去最多を更新しました。 こうした不妊治療といった生殖医療は、「胚培養士」という人たちによって支えられています。 今回、私は横浜市内の医療機関で活躍する胚培養士の1日に密着しました。 すると、カップルで治療を行う重要性が見えてきました。