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2024年10月19日(土)に海の公園で開催された第50回金沢まつりいきいきフェスタに横浜慢性腎臓病(CKD)対策協議会の会長を務める田村功一横浜市立大学附属市民総合医療センター病院長が参加し、山中竹春横浜市長も激励訪問されました
厚生労働省令和5年度「慢性腎臓病(CKD)重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業」として横浜市立大学が採択されて発足した横浜慢性腎臓病(CKD)対策協議会では、同協議会の田村功一会長を中心に新たな国民病のひとつとも言われる「慢性腎臓病(CKD)」の啓発活動に取り組んでおり、慢性腎臓病(CKD)で重要な指標とされている「GFR(糸球体濾過量)」の値への注意喚起・呼びかけをしております。
「GFR値59以下の方は、お医者さんにご相談を」というメッセージを広めることで、「早期発見し、早期に治療をはじめることで、慢性腎臓病(CKD)の進行を防ぐことが期待されます。まずは自分の腎機能が正常なのかどうかを知ることが第一歩ですので、2024年10月19日(土)に海の公園で開催された第50回金沢まつりいきいきフェスタでは、その場で簡単な血液検査をして、「血清クレアチニン値」・「eGFR値」を測定し、その結果をもとに日本腎臓学会専門医が医療相談を行うという啓発活動を展開しました。
そして、当日は山中竹春横浜市長も横浜慢性腎臓病(CKD)対策協議会による啓発活動の会場を激励訪問されました(写真)。
「GFR値59以下の方は、お医者さんにご相談を」というメッセージを広めることで、「早期発見し、早期に治療をはじめることで、慢性腎臓病(CKD)の進行を防ぐことが期待されます。まずは自分の腎機能が正常なのかどうかを知ることが第一歩ですので、2024年10月19日(土)に海の公園で開催された第50回金沢まつりいきいきフェスタでは、その場で簡単な血液検査をして、「血清クレアチニン値」・「eGFR値」を測定し、その結果をもとに日本腎臓学会専門医が医療相談を行うという啓発活動を展開しました。
そして、当日は山中竹春横浜市長も横浜慢性腎臓病(CKD)対策協議会による啓発活動の会場を激励訪問されました(写真)。

