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6月12日 タイのタマサート大学 建築学科の学生が 高度救命救急センターを見学しました

横浜市立大学グローバル都市協力研究センター(GCI)は、持続可能な都市のための国際学術コンソーシアム(The International Academic Consortium for Sustainable Cities:IACSC)のメンバー大学であるタイ・タマサート大学のFaculty of Architecture and Planning (TDS)の学生を招聘し、6月12日~18日の7日間、TDS + GCI International Summer Schoolを開催しています。
テーマは、「Cities at Risks - Urban Resilience to impacts of Climate Change(都市の危機ー気候変動に対する都市のレジリエンス)」です。​
初日(12日)は、当センターの高度救命救急センター部長・竹内一郎主任教授が「災害時の病院の役割」について、DMAT(災害派遣医療チーム)の活動なども含めて、タマサート大学の学生8名、横浜市立大学の学生5名に講義を行いました。​
講義後は、高度救命救急センターおよびヘリポートを見学し、災害時の都市のありかたについて理解を深めました。

  • 講義の様子
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横浜市立大学附属市民総合医療センター ヘリポート