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6月12日 タイのタマサート大学 建築学科の学生が 高度救命救急センターを見学しました

横浜市立大学グローバル都市協力研究センター(GCI)は、持続可能な都市のための国際学術コンソーシアム(The International Academic Consortium for Sustainable Cities:IACSC)のメンバー大学であるタイ・タマサート大学のFaculty of Architecture and Planning (TDS)の学生を招聘し、6月12日~18日の7日間、TDS + GCI International Summer Schoolを開催しています。
テーマは、「Cities at Risks - Urban Resilience to impacts of Climate Change(都市の危機ー気候変動に対する都市のレジリエンス)」です。​
初日(12日)は、当センターの高度救命救急センター部長・竹内一郎主任教授が「災害時の病院の役割」について、DMAT(災害派遣医療チーム)の活動なども含めて、タマサート大学の学生8名、横浜市立大学の学生5名に講義を行いました。​
講義後は、高度救命救急センターおよびヘリポートを見学し、災害時の都市のありかたについて理解を深めました。

  • 講義の様子
  • ドクターカーについて
横浜市立大学附属市民総合医療センター ヘリポート

津波注意報発表による当院の外来診療について(2025/07/30)

外来予定の患者様・ご家族の皆様

本日、8時25分頃に発生したカムチャッカ半島付近の地震により、
現在、東京湾管内では津波注意報が発表されております。
現在、当院の外来診療等につきましては、通常通り診療を行っておりますが、
一部公共交通機関の運休等が発生しているため、お越しになる際やお帰りの際は十分ご注意ください。
なお、交通機関の運休等によりお越しになれない場合のお電話等でのご連絡は必要ございません。予約変更等につきましては、後日、あらためてご連絡ください。
また、今後、気象庁等からの発表によって診療に変更がある場合がありますので、
その際は、あらためて当ホームページ等にてご連絡をいたします。