YCU 横浜市立大学
search

医療安全管理の取組について

医療安全管理の取組について

横浜市立大学附属病院及び同市民総合医療センターは、平成11年1月の患者取り違え事故をはじめ、平成25年4月の酢酸の誤注入事故など、これまでに引き起こした医療事故の反省の上に立って、病院を挙げて医療安全管理対策を推進してきました。
横浜市立大学では、医療事故が発生した際には、その情報を公表することによって病院運営の透明性を高めることが、信頼を回復するために重要であると考え、平成13年度からは、医療事故及び医療安全管理の取組について公表を行っています。
医療事故の公表の判断に関しては、「国立大学附属病院における医療上の事故等の公表に関する指針」に準拠した基準に基づき、院内で公表に関する判断を行い、院内での公表判断の適切性を、新たに設置した外部有識者等による「横浜市立大学附属2病院監査委員会」が監査しています。

法人情報Corporate Information