第7回教育研究審議会
議事録
日 時：平成25年２月５日（火）16：30～17：45
会 場：大会議室
委 員：
布施学長、窪田副学長、重田副学長、岸川副学長（学術院担当）、岡田国際総合科学部長、
倉持都市社会文化研究科長、三浦国際マネジメント研究科長、荻原生命ナノシステム科学研究科長、金子国際総合科学群長、白石学術情報センター長、横田医学部長、坂梨医学部看護学科長、梅村医学群長、平安附属市民総合医療センター病院長、吉田木原生物学研究所長、西村慶應義塾大学文学部教授、斉藤学務・教務部長
欠 席：
五嶋医学研究科長、平原附属病院長、平野先端医科学研究センター長、土肥理化学研究所社会知創成事業本部長、関事務局長
前回議事録について確認し、了承された。
２ 審議事項
(1) 教育研究審議会規程の改正について
学術戦略担当係長から、資料に基づき、生命医科学研究科の設置に伴う教育研究審議会規程の改正について説明があり、審議の結果、承認された。
(2) 横浜市立大学学則の改正について
学術戦略担当係長から、資料に基づき、横浜市立大学学則の学群長の役割に係る条項を改正することについて説明があり、審議の結果、承認された。
なお、指摘により読点の位置等について一部修正することとしたが、以後の修正については、学長一任とすることが確認された。
(3) 国際総合科学部のカリキュラム変更に伴う大学学則の改正について
学習・教育担当係長から、資料に基づき、国際総合科学部において英語で授業を行う６科目の新規科目設置に伴い学則別表２を改正することについて説明があり、審議の結果、承認された。
(4) 医学部医学科のカリキュラム変更に伴う大学学則の改正について
福浦キャンパス大学院担当係長から、資料に基づき、医学部医学科のカリキュラムにおいて科目名称及び単位数の変更に伴い学則別表２を改正することについて説明があり、審議の結果、承認された。
(5) 都市社会文化研究科博士前期課程の新規科目設置に伴う大学院学則改正について
学習・教育担当係長から、資料に基づき、都市社会文化研究科博士前期課程の３科目の新規科目設置に伴い大学院学則別表を改正することついて説明があり、審議の結果、承認された。
(6) 医学研究科カリキュラムポリシーの変更及び大学院学則の改正について
福浦キャンパス大学院担当係長から、資料に基づき、形成外科学教室の設置に伴い医学研究科医科学専攻において新規科目設置を行うこと、看護学専攻の分野の再編によるカリキュラムポリシーの変更、カリキュラムの見直し、及びこれに伴う大学院学則の改正について説明があり、審議の結果、承認された。
(7) 横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科通則の改正について
学習・教育担当係長から、資料に基づき、生命ナノシステム科学研究科の専攻の改組・名称変更及び教育職員免許状専修免許課程設置のため、横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科通則を改正する事について説明があり、審議の結果、承認された。
(8) 生命医科学研究科におけるディプロマポリシー、カリキュラムポリシーの策定について
鶴見キャンパス担当係長から、資料に基づき、生命医科学研究科の設置に伴うディプロマポリシー、カリキュラムポリシーの策定について説明があった。研究科のディプロマポリシー(案)の２行目について、｢人類の｣という文言は不要ではないかとの意見が出され、審議の結果、削除することとし、承認された。
(9) 理化学研究所との教育研究に対する連携・協力に関する協定書、覚書について
鶴見キャンパス担当係長から、資料に基づき、生命医科学研究科の設置に伴い、教育研究活動の充実のため横浜市立大学大学院生命医科学研究科の教育研究に対する連携・協力に関する協定書及び覚書を締結することについて説明があり、審議の結果、承認された。
(10)国立国際医療研究センターとの教育研究についての連携・協力に関する協定書について
福浦キャンパス大学院担当係長から、資料に基づき、国立国際医療研究センターとの教育研究についての連携・協力に関する協定書及び覚書を締結することについて説明があり、審議の結果、承認された。
(11)特定医療法人沖縄徳洲会との教育研究についての連携・協力に関する協定書について
福浦キャンパス大学院担当係長から、資料に基づき、 特定医療法人沖縄徳洲会との教育研究についての連携・協力に関する協定書及び覚書を締結することについて説明があった。なお、放射線医学に限定した連携・協力であることから、その旨協定書にも明記すべきとの意見が出され、文面を検討し、再度審議することとなった。
(12)平成25年度学年暦（案）について
学習・教育担当係長から、資料に基づき、平成25年度学年暦（案）について説明があり、審議の結果、承認された。また、八景キャンパスの学年暦に関しては、平成26年度学年暦の作成に向けて、祝日となる月曜日の振替等については、祝日や土曜日の開講も含めて検討していく方針であることが説明された。
３ 報告事項
(1) 平成26年度入試日程および入試広報行事日程について
アドミッション担当係長から、資料に基づき、平成26年度入試日程および入試広報行事日程について報告があった。
(2) 平成27年度入試について（入試調査部会報告）
アドミッション担当係長から、資料に基づき、平成27年度入試について（入試調査部会報告）報告があった。
以上
会 場：大会議室
委 員：
布施学長、窪田副学長、重田副学長、岸川副学長（学術院担当）、岡田国際総合科学部長、
倉持都市社会文化研究科長、三浦国際マネジメント研究科長、荻原生命ナノシステム科学研究科長、金子国際総合科学群長、白石学術情報センター長、横田医学部長、坂梨医学部看護学科長、梅村医学群長、平安附属市民総合医療センター病院長、吉田木原生物学研究所長、西村慶應義塾大学文学部教授、斉藤学務・教務部長
欠 席：
五嶋医学研究科長、平原附属病院長、平野先端医科学研究センター長、土肥理化学研究所社会知創成事業本部長、関事務局長
議 事
１ 前回議事録について前回議事録について確認し、了承された。
２ 審議事項
(1) 教育研究審議会規程の改正について
学術戦略担当係長から、資料に基づき、生命医科学研究科の設置に伴う教育研究審議会規程の改正について説明があり、審議の結果、承認された。
(2) 横浜市立大学学則の改正について
学術戦略担当係長から、資料に基づき、横浜市立大学学則の学群長の役割に係る条項を改正することについて説明があり、審議の結果、承認された。
なお、指摘により読点の位置等について一部修正することとしたが、以後の修正については、学長一任とすることが確認された。
(3) 国際総合科学部のカリキュラム変更に伴う大学学則の改正について
学習・教育担当係長から、資料に基づき、国際総合科学部において英語で授業を行う６科目の新規科目設置に伴い学則別表２を改正することについて説明があり、審議の結果、承認された。
(4) 医学部医学科のカリキュラム変更に伴う大学学則の改正について
福浦キャンパス大学院担当係長から、資料に基づき、医学部医学科のカリキュラムにおいて科目名称及び単位数の変更に伴い学則別表２を改正することについて説明があり、審議の結果、承認された。
(5) 都市社会文化研究科博士前期課程の新規科目設置に伴う大学院学則改正について
学習・教育担当係長から、資料に基づき、都市社会文化研究科博士前期課程の３科目の新規科目設置に伴い大学院学則別表を改正することついて説明があり、審議の結果、承認された。
(6) 医学研究科カリキュラムポリシーの変更及び大学院学則の改正について
福浦キャンパス大学院担当係長から、資料に基づき、形成外科学教室の設置に伴い医学研究科医科学専攻において新規科目設置を行うこと、看護学専攻の分野の再編によるカリキュラムポリシーの変更、カリキュラムの見直し、及びこれに伴う大学院学則の改正について説明があり、審議の結果、承認された。
(7) 横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科通則の改正について
学習・教育担当係長から、資料に基づき、生命ナノシステム科学研究科の専攻の改組・名称変更及び教育職員免許状専修免許課程設置のため、横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科通則を改正する事について説明があり、審議の結果、承認された。
(8) 生命医科学研究科におけるディプロマポリシー、カリキュラムポリシーの策定について
鶴見キャンパス担当係長から、資料に基づき、生命医科学研究科の設置に伴うディプロマポリシー、カリキュラムポリシーの策定について説明があった。研究科のディプロマポリシー(案)の２行目について、｢人類の｣という文言は不要ではないかとの意見が出され、審議の結果、削除することとし、承認された。
(9) 理化学研究所との教育研究に対する連携・協力に関する協定書、覚書について
鶴見キャンパス担当係長から、資料に基づき、生命医科学研究科の設置に伴い、教育研究活動の充実のため横浜市立大学大学院生命医科学研究科の教育研究に対する連携・協力に関する協定書及び覚書を締結することについて説明があり、審議の結果、承認された。
(10)国立国際医療研究センターとの教育研究についての連携・協力に関する協定書について
福浦キャンパス大学院担当係長から、資料に基づき、国立国際医療研究センターとの教育研究についての連携・協力に関する協定書及び覚書を締結することについて説明があり、審議の結果、承認された。
(11)特定医療法人沖縄徳洲会との教育研究についての連携・協力に関する協定書について
福浦キャンパス大学院担当係長から、資料に基づき、 特定医療法人沖縄徳洲会との教育研究についての連携・協力に関する協定書及び覚書を締結することについて説明があった。なお、放射線医学に限定した連携・協力であることから、その旨協定書にも明記すべきとの意見が出され、文面を検討し、再度審議することとなった。
(12)平成25年度学年暦（案）について
学習・教育担当係長から、資料に基づき、平成25年度学年暦（案）について説明があり、審議の結果、承認された。また、八景キャンパスの学年暦に関しては、平成26年度学年暦の作成に向けて、祝日となる月曜日の振替等については、祝日や土曜日の開講も含めて検討していく方針であることが説明された。
３ 報告事項
(1) 平成26年度入試日程および入試広報行事日程について
アドミッション担当係長から、資料に基づき、平成26年度入試日程および入試広報行事日程について報告があった。
(2) 平成27年度入試について（入試調査部会報告）
アドミッション担当係長から、資料に基づき、平成27年度入試について（入試調査部会報告）報告があった。
以上