Tel.045-787-2800(代表) お問い合わせ

診療科・部門案内

褥瘡対策チーム

活動紹介

概要説明

当院は特定機能病院であり、高度な専門的治療を行う患者さんが入院されます。また、複数疾患を合併する患者さんやご高齢の患者さんも多く、褥瘡発生のリスク(危険度)が高い状況です。このような状況を受けて、平成14年より褥瘡対策チームを立ち上げ、褥瘡の予防、発生率の低下、治癒率の向上を目標に活動をしています。特に院内褥瘡発生率(日本褥瘡学会の褥瘡発生率の計算式を活用)は1%以下とすることを数値目標としています。

上位委員会

褥瘡対策委員会(令和8年4月~)

メンバー

医師、皮膚・排泄ケア認定看護師、看護師、薬剤師、理学療法士、栄養士、(事務局として医事課職員、看護師長)

活動日

毎週1回 カンファレンス・ラウンド
隔月1回 定例会

支援対象

寝たきりなどの状態にありご自身で体を動かすことができない方
麻痺や関節の拘縮などがある方
痩せて骨が突出している方や、円背のある方

具体的な活動内容

  1. 毎週1回のチームカンファレンスと褥瘡保有患者のラウンド
  2. 隔月1回の褥瘡対策チーム定例会
  3. 褥瘡対策ニュースの発行(年4回):2008年から継続し発行中
  4. 褥瘡対策チーム主催の勉強会(年3回)
  5. 褥瘡(予防)対策・運用・ケアマニュアルの改正など

アピールポイント

当チームには、医師やWOC(皮膚・排泄ケア認定看護師)だけでなく、薬剤師、理学療法士、管理栄養士などの専門職が多数在籍しています。部署の看護スタッフが体位変換やスキンケア、栄養、リスク評価といった予防的ケアを、適切に実践できるようチーム一体となって取り組んでいます。

実績

  2023年度 2024年度 2025年度
介入患者数 366名 301名 397名
ラウンド回数 197回 142回 146回
研修開催件数 3回 3回 3回
褥瘡対策ニュース発行 6回 4回 4回

今後の目標

  1. 院内の褥瘡推定発生率が1%以下(日本褥瘡学会指標)になるよう、チームで支援する。
  2. 発生した褥瘡が早期に改善・治癒するよう、発生要因に基づいた対応策を検討し、部署を支援する。