診療案内
がんは、誰にでも突然発症する可能性があります。そのため、住んでいる地域によって受けられる医療に差が生じないよう、国はがん医療の均てん化を目指し、地域のがん診療の拠点となる「がん診療連携拠点病院」を指定しています。
当院は2007年に、横浜南部医療圏を担う「地域がん診療連携拠点病院」に指定されました。さらに2008年には、院内のがん診療体制をより一層充実させるため、「がん総合医療センター」を設置しました。以来、院内の診療体制の整備に加え、近隣の医療機関との連携を進め、地域の皆さまに質の高いがん医療を提供できるよう取り組んでいます。
当センターは、患者さんの診療を直接行う診療科ではなく、がん診療に関わる診療科や各種センターを横断的に取りまとめ、院内のがん診療体制を支える組織です。2026年からは、がんゲノム診断科の加藤真吾がセンター長を務めています。
当院ではこれまで、がんゲノム医療を中心に、横浜南部医療圏をはじめとする多くの医療機関の先生方と連携を進めてまいりました。こうした経験を生かし、地域のがん患者さんや、がん診療に携わる医療従事者の皆さまに、適切で分かりやすい情報を届けられるよう、今後も院内外の連携体制をさらに強化してまいります。
がんに関する相談業務のご案内

附属病院で、がんに関するご相談をご希望の方は、「がん相談支援センター」までお問い合わせください。治療や療養生活、医療費、仕事との両立など、ご相談内容はどのようなことでもかまいません。相談内容に応じて、専門の相談員が必要な支援や情報をご案内します。