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血液・リウマチ・感染症内科

診療案内

血液グループ

・白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群、骨髄増殖性腫瘍などの血液腫瘍の診断と治療
・再生不良性貧血、発作性夜間血色素尿症、溶血性貧血などの診断と治療
・特発性血小板減少性紫斑病、血友病などの診断と治療

リウマチ・膠原病グループ

・関節リウマチ、膠原病およびその類縁疾患(全身性エリテマトーデス、多発性筋炎・皮膚筋炎、全身性強皮症、混合結合組織病、シェーグレン症候群、血管炎症候群、ベーチェット病など)の診断と治療
・全身性強皮症に伴う難治性皮膚潰瘍に対する自己骨髄細胞を用いる血管再生療法(先進医療B)
・鑑別困難な不明熱などの原因検索と治療
・難病ゲノム診断科との連携による自己炎症性疾患の診断と治療

感染症グループ

・敗血症、感染症治療困難例の院内コンサルテーション
・HIV感染症の診断と治療

特殊検査・処置・入院・手術のご案内

血液グループ

術式名称:造血幹細胞移植術
所要時間:入院・100日程度
説  明:血液細胞のもとになる正常な造血幹細胞を移植することにより、血液悪性腫瘍など疾患の完治をめざすために行います。
術式名称:CAR-T細胞療法
所要時間:入院・28日程度
説  明:患者さん自身のT細胞を遺伝子改変してキメラ抗原受容体(CAR)を発現させ、これを体内に戻すことによって血液腫瘍を治療します。

リウマチ・膠原病グループ

術式名称:超音波ガイド下経皮的腎生検術
所要時間:入院・3~5日程度
説  明:全身性エリテマトーデスやANCA関連血管炎などによる腎炎の診断のために有用な検査です。
術式名称:生物学的製剤導入
所要時間:入院・3日程度
説  明:関節リウマチなどの疾患に対する治療として生物学的製剤を安全に導入するために初回治療を入院で行います。自己注射製剤については、自己注射の指導も行います。
術式名称:関節超音波検査
所要時間:外来・30分程度
説  明:超音波検査を用いることにより、関節リウマチなどにおける関節炎の有無や程度を詳細に調べることができます。

感染症グループ

・AIDS/HIV感染症の初期治療、抗レトロウイルス薬導入
・渡航前ワクチンの相談に応じることも可能です

当科の特徴

血液グループ

白血病診療は日本成人白血病研究グループ(JALSG)の共通プロトコールに沿って行っており、悪性リンパ腫診療も横浜市大血液グループ関連施設と共通で最新の知見に基づいたプロトコールで行っています。それぞれの疾患ごとに、より安全で効果的な治療法を確立するための臨床試験も行っています。造血幹細胞移植も多数行っており、開院以来延べ583件(同種移植:357件、自家移植:226件;令和2年末現在)で、近年の年間移植数は平均して25件前後です。また、関東造血細胞移植研究グループのメンバーとして造血幹細胞移植に関する多施設共同研究に加わっているほか、県内唯一のCAR-T細胞療法認定施設として悪性リンパ腫、急性リンパ性白血病に対するCAR-T細胞療法を積極的に推進しています。

リウマチ・膠原病グループ

当グループでは約2,000名の患者さんを定期的に外来診療しています。近年のリウマチ・膠原病診療の進歩に貢献している生物学的製剤・分子標的治療薬を約250名に使用しています。先進医療として全身性強皮症の難治性皮膚潰瘍に対する血管再生療法の開発を手掛けているほか、様々な教室と共同でベーチェット病や自己炎症性疾患の研究に取り組んでいます。血液、感染症グループと協力しながら診療できる環境にあるほか、合同リウマチ外来では整形外科、リハビリテーション科、小児科と連携して患者さんの総合的なサポートに努めています。

感染症グループ

神奈川県エイズ診療中核拠点病院として約300名のHIV感染患者さんを定期的に外来診療しています。また一般感染症のコンサルテーションとして院内各診療科からの感染症コンサルテーションに対応しています(主治医診療科医師からの直接相談)。

紹介していただく時の留意事項

・当科初診外来は完全紹介制です。
・紹介をご希望される診療グループが血液内科、膠原病内科、感染症内科のうちどれであるかをご明記ください。
・外来は月曜日、水曜日、木曜日の午前となります。紹介状をご持参いただくように患者さんにご説明ください。
・緊急を要する場合にはご連絡ください。曜日を問わず個別に対応いたします。

専門外来・セカンドオピニオン

当科ではセカンドオピニオンを受け付けております。

血液グループ

・造血器腫瘍・・・中島、松本、萩原
CAR-T細胞療法・・・萩原

リウマチ・膠原病グループ

・自己炎症性疾患、ベーチェット病など・・・桐野
・全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、関節リウマチなど・・・吉見

感染症グループ

・HIV感染症、細菌/真菌/ウイルス感染症全般・・・加藤、寒川

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