臨床工学技士　キャリアプラン

目指すキャリア形成・人物像

工学、医学の知識を備え将来にわたり向上心と探究心を持ち続けられるような環境を提供します。
医師や看護師、コメディカル等の方々との連携の中でコミュニケーション能力を発揮し、信頼を得てチーム医療に貢献できる人材を育成します。

目標	基本的な技術の取得①
主な業務内容	入職後6か月までは研修期間です。その後プリセプター制度にて集中治療領域、血液浄化領域、中央管理領域の基礎的な技術を習得します。当直業務に参加できるようにします。

目標	基本的な技術の取得②
主な業務内容	目標を掲げ振り返りをしながら、1年目で習得した技術の1人立ちと、カテ室関連、手術室関連の業務を取得します。

目標	臨床業務と中央機器管理業務の両立、研修開催
主な業務内容	定期的に振り返りを行い評価を受けます。安全な医療機器使用のために、院内研修を主体的に取り組みます。

目標	主な担当業務の決定と新人教育
主な業務内容	一通りの業務を1人で完遂できたら、担当業務が決まります。新人教育も任されるようになります。

目標	専門性の向上とリーダーシップ意識の確立
主な業務内容	技術や知識取得への専門性を高め、業務を積極的に牽引できるようにします。