YCU 横浜市立大学
search

第6回教育研究審議会

第6回教育研究審議会

議事録

日時:令和4年10月4日(火)~10月11日(火)
開催形式:メール審議
委員:相原学長、中條副学長、遠藤副学長(議長)、橘国際総合科学群長、寺内医学群長 兼 医学部長、鈴木国際教養学部長、大澤国際商学部長、横山理学部長、山崎データサイエンス学部長、叶谷医学部看護学科長、齊藤都市社会文化研究科長、白石国際マネジメント研究科長、佐藤生命ナノシステム科学研究科長、朴生命医科学研究科長、土屋データサイエンス研究科長、田村医学研究科長、本多共通教養長、後藤附属病院長、榊原附属市民総合医療センター病院長、木下木原生物学研究所長、石川学術情報センター長 兼 学長補佐(研究・産学連携推進担当)、中島先端医科学研究センター長、吉泉事務局長、小林学務・教務部長、渡邉研究推進部長、梶原東京工業大学生命理工学院長・教授、清水山梨大学理事・副学長

1前回議事録について
令和4年度第5回教育研究審議会(9/6)の議事録について確認された。

2審議事項
(1)医学部医学科入学定員の増加に伴う学則の変更について
令和5年度の医学部医学科入学定員の5名増加(神奈川県指定診療科枠)に伴う学則の変更について、メール審議にて確認し、審議の結果、承認された。

3報告事項
(1)「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」の申請結果について
「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」の申請結果について、ADEPTプログラム(全学部対象)はリテラシーレベル認定、データサイエンス人材育成プログラム(データサイエンス学部対象)は応用基礎レベルに選定された旨、確認された。本プログラムは、全員履修ではないにせよ、多くの学生が参加可能なプログラムであるため、制度の案内と、履修可能な学生へのプログラム申請の周知依頼があった。医学部の学生にも、ADEPTプログラムに興味を持つ学生が多くいるはずであり、1年次が履修の機会であるため、しっかり周知してほしいとの要望があった。多くの学生にプログラムを履修してもらうため、プログラム修了学生には、デジタルバッジを発行するのも案ではないかとの意見があった。過去にもデジタルバッジの発行について、検討した経緯があったが、費用捻出が困難なため、当時は実現不可能だった。現時点で、紙の証明書発行は可能であるが、再度デジタルバッジについて検討することとした。

以上

次回開催予定:令和4年11月1日(火)16:10  Zoom開催(中継拠点:金沢八景キャンパス 第一会議室)

法人情報Corporate Information