木原生物学研究所は、ゲノムという考え方を提唱した故木原均先生の研究の考え方を継承し、研究所が所有するコムギ・トウガラシの遺伝資源を活用した研究を理化学研究所等と連携して推進しています。
研究中核として、植物遺伝資源科学、植物ゲノム科学、生命化学、植物エピゲノム科学、植物生理学の5部門があり、これらの研究部門では、コムギなどの遺伝資源を有効に活用する研究、それらのリソースをゲノム情報に置き換える研究、ゲノム情報をもとに現象を解明し実社会等で役立てる研究などを行っています。


木原生物学研究所
植物科学から持続可能な社会へ貢献
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2025.10.16TOPICS
パラゴムノキと近縁種5種のゲノム、プロテオーム、リピドーム解析 —天然ゴムの品質や特性への新たな展開として—
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2025.10.08プレスリリース
遺伝子カタログ化によるコムギ品種間多様性の解明 〜食料安全保障を目指した新品種開発を加速〜
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2025.10.08TOPICS
木原生物学研究所 辻寛之教授らの研究グループの論文が、The Plant Journalに掲載!
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2025.09.24プレスリリース
ユーグレナにおけるイントロンの非従来型配列規則を解明
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2025.08.29プレスリリース
鉄吸収を制御して植物の高温ストレスを緩和 ー温帯性草本の長期高温ストレス適応を支える鉄吸収機構を解明ー

専任教員
坂 智広 教授 研究テーマ
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辻 寛之 教授 研究テーマ:
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川浦 香奈子 准教授 研究テーマ:
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一色 正之 准教授 研究テーマ:
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嶋田 幸久 教授 研究テーマ:
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奥村 将樹 助教 研究テーマ:
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木下 哲 教授 研究テーマ:
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丸山 大輔 准教授 研究テーマ:
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殿崎 薫 助教 研究テーマ:
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