横山詩子客員教授らの研究成果が、米国で特許として成立しました。
2020.07.31
- 研究
横山詩子客員教授らの研究成果が、米国で特許として成立しました。
本学医学部循環制御医学の客員教授で、現在東京医科大学細胞生理学教授の横山詩子先生らが国立大学法人大阪大学および国立大学法人名古屋大学と共同出願していた下記の特許が、2020年6月2日付で米国において特許権として登録されました。
発明の名称 | 三次元細胞集合体の作製方法 |
出願日 | 2015年9月29日 |
発明者 | 石川義弘、横山詩子、(金子真(国立大学法人大阪大学)、佐久間臣耶、新井史人(国立大学法人名古屋大学)) |
登録日 | 2020年6月2日 |
番 号 | US10,669,525 |
特許成立国 | 米国 |
内 容 | 細胞を剥離して重ね合わせるという操作を経ずに、簡便な工程で厚みのある細胞集合体を作製することに関する。 |