中井川昇准教授らの研究成果が、日本で特許として成立しました。
2018.05.25
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中井川昇准教授らの研究成果が、日本で特許として成立しました。
本学医学研究科の中井川昇准教授らが出願していた下記の特許が、2018年4月20日付で日本において特許権として登録されました。
発明の名称 | 腎癌薬物療法の効果判定のための血中バイオマーカー |
出願日 | 2016年10月11日 |
発明者 | 中井川昇、上野大樹、矢尾正祐 |
登録日 | 2018年4月20日 |
番 号 | 第6325177号 |
特許成立国 | 日本 |
内 容 | 薬物療法施行中の進行性腎細胞癌患者の血漿PARK7濃度の変化を測定することによって薬物療法の効果判定が行える。 |