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みんなのレモネードの会様より小児科病棟へクリスマスプレゼントをいただきました
令和7年12月9日、横浜市立大学附属病院にて、一般社団法人みんなのレモネードの会様より小児科病棟への心温まるクリスマスプレゼントをご寄附いただきました。
同会は2017年より、「みんレモサンタ」と称して小児がんなど長期治療を受けている子どもたちが過ごす病院や施設にクリスマスプレゼントを届ける活動を続けています。この活動の特徴は、プレゼントを届ける子どもたち自身が、かつてお世話になった病院や、今も治療と向き合っている大切なお友達がいる施設に、自分たちの手で贈り物を届けることです。きょうだい児も一緒に参加し、毎年継続して行われているため、子どもたちの成長の様子を感じられることも、この取り組みの大きな魅力です。
当日は、手作りのクリスマスカードや折り紙、そして色とりどりのプレゼントを持参してくださいました。当院の医師やチャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)も笑顔で受け取り、会場は温かな雰囲気に包まれました。
「みんなのレモネードの会」の皆さま、心より感謝申し上げます。いただいたプレゼントは、小児科病棟の子どもたちにとって、素敵なクリスマスの思い出となることでしょう。
病院側コメント
今年もみんなのレモネードの会様から心温まるプレゼントをご寄附いただき、とても嬉しく思います。毎年頂く折り紙のプレゼントは小児科病棟の子どもたちに好評で、今年はさらにクオリティが高く、受け取った子どもたちはみんな笑顔でとても喜んでいました。
手作りのカードや折り紙、プレゼントをいただきました
贈呈式の様子


