- 患者・一般
【ご寄附について】新型コロナウイルス対策基金に対するご寄附により 附属病院救急車を購入しました
多くの方々からお寄せいただいた新型コロナウイルス対策基金で、附属病院救急車を購入しました。
新型コロナウイルス流行時、感染症診療と一般診療の両立が困難となり、病床が非常にひっ迫しました。
そこで、感染症流行時において、急性期治療がひと段落した患者さんを連携病院等へ速やかに搬送することで、限られた病床を有効活用できるよう、救急車を購入しました。
また、災害発生時には、当院のＤＭＡＴ（災害支援チーム）が被災地で医療支援活動する際にも活用します。
救急車が納車された令和6年3月27日に納車式を行いました。
病院長からは、寄附者の方々への感謝の言葉と、ご寄附頂いた方々のご厚意で購入した救急車を最大限有効活用するように、との話がありました。
職員一同、寄附者の方々に感謝しながら、救急車を大切に活用いたします。