YCU 横浜市立大学

領域横断型の新しい人材育成プログラム始動

領域横断型の新しい人材育成プログラム始動

国際総合科学部生は、共通教養の学修を基盤にして、国際教養学系、国際都市学系、経営科学系、そして理学系の4学系に分かれて専門性を究めていきます。
専門性を究めるということは、ともすると視野が狭まってしまうという側面があります。

そこで、本学部の総合性を活かし、広範な視野を備え、体系だった知識を身に付けた人材を育成するための領域横断型プログラムが設けられています。

平成28年度から新たに開設されたプログラム

  • YCUグローバル・スタディーズ・プログラム
  • サービス・ビジネス人材育成プログラム
  • 医療イノベーション経営管理人材育成プログラム

YCUグローバル・スタディーズ・プログラム

YCUグローバル・スタディーズ・プログラムは、英語のみで行われる授業によって構成されており、16単位以上の修得により「グローバル・スタディーズ修了証書」が交付されます。このプログラムの修了をバネに、海外留学や海外でのキャリア形成に挑戦してほしいと思います。
なお、YCUグローバル・スタディーズ・プログラムには、

 - グローバルなキャリア形成を目指す “Global Career”
 - 経済・経営を中心に学ぶ “Business Administration”
 - 日本やアジアの文化や社会を学ぶ “Japan Studies”

の3つの履修モデルが設けられています。

サービス・ビジネス人材育成プログラム

サービス・ビジネス人材育成プログラムは、経済のサービス化が進展する先進諸国において、これまでで手薄だったサービス・ビジネス人材を育成することを目的に開設されたプログラムです。ここで言うサービス・ビジネス人材とは、従来のようにモノとサービスを分けて考えるのではなく、顧客などのサービスの提供を受ける人に、いかに価値を提供できるかを構想できる人材のことです。
このプログラムでは、

 - マーケティングの基本的知識を備え、消費者の視点で流通戦略を構想できる“流通分野におけるサービス・ビジネス人材”
 - 国や地方自治体の基本的知識を備え、行政の効率化や産業育成を構想できる“行政分野におけるサービス・ビジネス人材”
 - 金融・証券・会計に関する基本的知識を備え、新たな金融サービスを構想できる“金融分野におけるサービス・ビジネス人材”

を育成するための3つの履修モデルが用意されています。
これらの履修モデルに基づいて、16単位以上の単位修得により、プログラムの修了証が交付されます。

医療イノベーション経営管理人材育成プログラム

近年、医療機関や介護事業でのイノベーション(革新)が求められています。このプログラムでは、日本の医療・介護分野を支える医療経営の専門人材を育成することを目的としています。医学部を抱え、また横浜市との密接なつながりのあるYCUだからこそ実現したプログラムでもあります。
このプログラムでは、

 - 医療行政における幹部職員の育成
 - 病院や介護施設の経営管理・戦略立案を行える人材の育成
 - 医療・介護事業での起業を目指す人材の育成

という3つの履修モデルが用意されています。
それぞれ22〜24単位の修得により、修了証が交付されます。

大学の取り組みYCU's approach