医学部看護学科・医学研究科看護学専攻医学部看護学科
医学研究科看護学専攻

感染看護学

「感染看護学」は、臨床から地域まで場を限定せず、さらに、小児・母性・成人・老年など全ての人間を対象として領域横断的に感染予防から感染症の看護、そして感染管理について勉強する学問です。本学問を追究していくうえで医療の発達により易感染者が増大し、さらに次々と新興感染症が発見される現代においていかに微生物と共存しながら生活していくことができるかが鍵になると思います。看護の現場における問題点を見出し、研究的視点で解決できるよう支援していきます

感染看護学分野長 教授 渡部節子


コース紹介

修士課程:感染看護学分野には課題研究コース(専門看護師課程)と特別研究コースの2コースがあります。卒業生のうち3名が、日本看護協会の認定する感染症専門看護師(CNS)に合格しました。
ICTラウンド実習
専門看護師課程(CNSコース)では、横浜市立大学附属市民総合医療センターおよび横須賀市立市民病院(2種感染症指定医療機関)で実習を行い、病院の特徴を踏まえた感染看護専門実習I・IIにおいて、感染管理、易感染患者の看護、感染症患者の看護について学びます。
2013年は世界最大の感染管理専門学会APIC(Association for Professionals in Infection Control and Epidemiology)Florida, USA.に参加し、臨床専門職による世界の感染管理の動向や最新のinfection controlに関する研究・テクノロジーやトレンドを教育に反映しています。

担当教員(2017年5月現在)

教員 主要な研究テーマ
渡部節子
教授
  1. Relationship between knowledge and prejudiced attitudes of nurses and student nurses towards patients with AIDS
  2. 本邦における人工股関節全置換術の術前皮膚準備方法と術後創感染との関連
  3. Experiences of patients with HIV/AIDS receiving mid- and long-term care in Japan: A qualitative study
  4. NICUにおける久ベース収容児のMRSA保菌率の減少
  5. Efficacy of strict preoperative skin antisepsis for prevention of postoperative infection after total hip arthroplasty
今津陽子
講師
  1. 頭頸部がんサバイバーの災害に備える力を高める看護実践プログラムの開発に関する研究
  2. 多剤併用療法を受けるHIV/AIDS患者の中長期療養生活の構造
  3. Experiences of patients with HIV/AIDS receiving mid- and long-term care in Japan: A qualitative study
  4. 中小規模医療機関における災害対策状況とニーズの実態
  5. 口腔がん手術患者の食機能維持に向けた看護栄養支援プログラム作成に関する研究
青盛真紀
助教
  1. 外来通院中のHIV/AIDS患者における抑うつの実態と関連要因
  2. HIV感染者の脂質管理における工夫~PD法を用いて~
  3. HIV専従看護師の生活習慣病支援の実態調査
  4. 多剤併用療法を受けるHIV/AIDS患者の中長期療養生活の構造
碓井瑠衣
助教
  1. 行動変容モデルを使用したブルキナファソの妊婦と5歳未満児の蚊帳使用行動の分析
  2. ブルキナファソにおける子供対象のマラリア予防啓発キャンプの効果と今後の課題
  3. 多剤併用療法を受けるHIV/AIDS患者の中長期療養生活の構造

連絡先

感染看護分野長 渡部節子
E-Mail    
電話&FAX 045-787-2511(代表) 内線4563 
       045-787-2563(ダイヤルイン)

看護学専攻修士課程(2018年度より博士前期課程)