医学教育センター医学教育センター

特色

横浜市立大学 医学教育センター 3つの柱

自ら学ぶ学習 ~ 能動的な学習手法の積極的導入

グローバル化や少子高齢化、高度情報化といった急激な社会の変化の中、医療の分野においても様々な変化が起きています。とりわけ、一定の基準を満たした大学医学部の出身者でなければ、米国での医師国家試験(ECFMG)の受験資格が得られなくなることや、超高齢社会の到来に伴う医療の構造的変化などにより、今まで以上に実践的な医療が求められるなどの変化が生じてきています。

医学部の使命として、こうした変化に対応でき、適切な活動・行動により医療を支える実践的能力とリサーチマインドを持った人材の育成を進めます。
  • シミュレーターの活用などによる医療体験教育の充実
  • 地域における福祉、保健、医療施設での実習の充実
  • 基礎・臨床教室での体験型学習としての教室体験演習や研究実習(リサーチ・クラークシップ)の実施
  • クリニカル・クラークシップ(臨床参加型病棟実習)の推進
  • 学生、教職員の積極的な学習意欲に応える講演会、FDなどの実施

学びと成長を促す快適な環境づくり ~ 学習教育支援体制の確立

学生の能動的な学習意欲を高め、勉学に集中できる快適な環境を整えるとともに、意見交換や相談等を通して教職員との信頼関係を築くなど、物心両面で学生を支えていきます。 
  • 1年次生から4年次生までは各学年10名、5年次生には12名、6年次生には9名の学年担任を配置し、学習、生活、進路などの相談に応えます。
  • 担任が中心となり懇談会等の開催などを通し、学生からの意見に耳を傾けるとともに、学生と教職員とのコミュニケーションを醸成し、お互いの信頼感を深めていきます。
  • 教場設備の充実のほか、食堂の机椅子の新調、屋外のベンチ・テーブル増設など、学生の声に常に耳を傾けながら、学びの場として何が必要かを考え、快適な学びの場としての「学園」を築いていきます。

地域医療を担う人材の育成 ~ 実践的な地域基盤型医療教育体制の整備

卒前・卒後教育の連携推進を視野に入れ、地域における医療施設等との協働を図ることにより、学生が医療現場を体験するとともに医師としてのキャリア形成の幅を広げることを推進します。

  • 地域における福祉施設での実習を行います。
  • 地域保健医療学を行います。
  • 地域診療所や小規模病院における臨床実習を拡充していきます。
  • 実習先の選定、依頼、日程調整及び、実習時の実習先との連絡・調整を行います。
  • 地域医療施設における指導者への研修等を企画・実施します。