地域貢献ニュース7月号(看護生命科学領域)

担当:赤瀬、井上、伊吹

グローバル化が進み世界経済の仕組みの変化が指摘されている昨今ですが、医療分野も例外ではありません。異なった言語・価値観・文化に速やかに対応できる人材が求められてきています。このような能力の向上には教室での「勉強」も必要ですが、現地を訪れ「経験」することが最も効果的とされております。本教室の教員はアフリカ ザンビア共和国を看護学科生7名と共に訪れ、地域のコミュニティスクールの小中学生を対象に栄養・歯磨き・手洗いについての指導を英語で行いました。現地の学生からは大好評が得られ、参加した市大の学生からも「視野が広がった」「異文化交流が出来て非常に充実した1週間だった」などの声が聞かれました。
本プロジェクトはアライアンス・フォーラム財団との共催で行いました。